演奏家関連のWebpage

相曽賢一朗 CD「フランスヴァイオリン音楽の精華」でリリー・ブーランジェ作品を録音された相曽賢一朗氏の公式Webpage。既発売のCDはメールでオーダーできる。
 
ピエール・アモイヤル 斉諧生贔屓のヴァイオリニストの一人、ピエール・アモイヤルの公式Webpage。ビデオ・クリップもあり、Buffoなる道化師と共演した舞台の様子も見られる。(英語のみ)
 
A Portrait of Pablo Casals インターネット・チェロ・ソサエティのサイトの一部。カザルスの伝記を柱にした資料集。まだスペイン内戦の頃で止まっているが、価値の高いアルヒーフだ。(英語)
 
ガスパール・カサド チェリストガスパール・カサドのページ。年表、作品・編曲リスト、彼の演奏や他のチェリストによる彼の作品の録音データ等を網羅。楽譜等、カサドのコレクションが玉川大学に所蔵されているとは知らなかった。
 
ジェイムズ・エーネス 最近よく来日するようになったカナダの若手Vn奏者ジェイムズ・エーネスの公式Webpage。ディスコグラフィでは試聴可。(英語)
 
My Favorite Fricsay 早世したフェレンツ・フリッチャイのファン・ページ。エピソード、ディスコグラフィ(「ほぼ完全」とのこと)、演奏会記録等、充実した内容である。掲示板あり。
 
Kugelgestalt der Zeit 竹内さんのページ。ミヒャエル・ギーレンの年譜、ディスコグラフィ、NHKFM等の放送記録、N響指揮記録。ハンス・ロスバウトのディスコグラフィも。
 
マルク・グローウェルズ この人のためにピアソラが名曲「タンゴの歴史」を書いた、ベルギー出身のフルート奏者マルク・グローウェルズの公式Webpage。7頁に及ぶディスコグラフィが圧巻。(英語)
 
長谷川陽子の部屋 斉諧生も会員の、長谷川陽子さん後援会「ひまわり」の公式Webpage。コンサート情報、ディスコグラフィはもちろん、「おしゃべり広場」という投稿ページがあり、時々、長谷川さん本人のメッセージも掲載。姉妹ページ(文字どおり!)に実姉のヴィオラ奏者・長谷川弥生さんのWebpageも。
 
モーツァルトのピアノ音楽 ピアニスト久元祐子さん御本人のページ。演奏活動だけでなく、モーツァルトや音楽文化に関する研究・著作も活発にしておられる。ここにも、その一端がアップされており、非常に充実したコンテンツとなっている。演奏と音楽学の両方の視点を兼ね備えておられるところがユニークかつ素晴らしい。
 
パーヴォ・ヤルヴィ 2001年9月からはシンシナティ響の音楽監督に就任し、ネーメの息子という枠を脱しつつあるパーヴォ・ヤルヴィの公式Webpage。(英語)
 
クリスティーナ・ジェニングズ 自主製作CD"Winter Spirits"でリリー・ブーランジェ作品を演奏しているFl奏者クリスティーナ・ジェニングズの公式Webpage。(英語)
 
金子鈴太郎 桐朋学園からリスト音楽院に学び、ミクローシュ・ペレーニマリオ・ブルネロ等の薫陶を受けられた、チェリスト金子鈴太郎さんの公式Webpage。日記から窺える御人柄には、微笑ましくも頭の下がるものがある。掲示板あり。
 
Music(like Kegel) その名のとおり、ヘルベルト・ケーゲルについてのヤナギサワさんのページ。年表、ディスコグラフィ(コメント・ジャケット写真つきの力作)など。データ収集にとどまらず、ケーゲルの人物像に迫ろうとしておられる。
 
ケイコのねむぜてぃ日記 ハンガリーの某オーケストラ(ゾルタン某が音楽監督といえば…(笑))のヴァイオリン奏者KEIKOさんの日記。ユーモアと愛情に満ちた楽員たちの生態描写が面白くてたまらない。
 
An die Musik  伊東さんのページ。オットー・クレンペラーのページが凄い。全録音のレビューの掲載を目標にしておられるのではないか。最近、ラファエル・クーベリックのページもオープンされた。それ以外の「CD試聴記」、「私が選ぶ名曲・名盤」だけでも相当なもの。ほぼ毎日更新されるのには感嘆。
 
Classic Cafe ARIAさんのページ。クレンペラーホーレンシュタインバルシャイのディスコグラフィなど。クレンペラーの記事では詳細な演奏評が見事だし、後2者のデータは貴重なもの。
 
Masahiko Otani Home Page 大谷さんのページ。ラファエル・クーベリックの年譜、ディスコグラフィと演奏記録。これも膨大な集積に裏付けられている。掲示板あり。
 
クロアキ ネット ピアソラ等の録音があるピアニスト黒田亜樹さんの公式Webpage。日記「クロアキのつぶやき」が楽しい。掲示板あり。
 
シセル・シルシェブー ノルウェーの国民的歌手、「クリスタルヴォイス」と讃えられる美声の歌姫シセル・シルシェブーの公式Webpage。掲示板あり。(英語)
 
ダン・ラウリン スウェーデンのリコーダー奏者ダン・ラウリンの公式Webpage。地味なデザインだが、リコーダーの音響特性に関する論文など、充実したコンテンツ。(スウェーデン語、英語)
 
マッツ・リドストレム 面白いチェリスト人形が出迎えてくれる、ストックホルム生れロンドン在住のチェリストマッツ・リドストレムの公式Webpage。その他の頁も、ビジュアル的に楽しい。アンケート・フォームからエルガー;チェロ協奏曲ほかのCDをオーダーしたのだが、今のところ梨の礫。(英語)
 
メニューイン&ミルシテイン N.M.さんのページ。ユーディ・メニューインのバイオ、ディスコグラフィが中心。特に、同曲異演の聴き比べ(寸評つき)は偉業だ。ミルシテインは今のところ星印による評価のみ。樫本大進応援ページも。掲示板あり。
 
Thnder's Web Thunderさんによるサクソフォンのページ。音楽日記をはじめ、サクソフォンのディスク評・演奏会評が満載、サクソフォンを含むオーケストラ作品一覧も。特にマルセル・ミュールら歴史的な名奏者の紹介が参考になる。掲示板あり。
 
ダニエル・ミュラー・ショット 1976年ミュンヘン生れのVc奏者ダニエル・ミュラー・ショットの公式Webpage。(英語、独語)
 
村治佳織(公式) ビクターによる公式Webpage。「インフォメーション」には雑誌などメディア露出の情報が貴重。「フォトギャラリー」、アンケートフォームも。
 
アルト・ノラス 斉諧生が最も高く評価する現役チェリスト、アルト・ノラス。彼のインタビューを掲載した、インターネット・チェロ・ソサエティのページ。師トルトゥリエの思い出や、バッハ演奏の要諦を語っている。(英語)
 
エルマー・オリヴェイラ 1978年、第6回チャイコフスキー・コンクールで第1位になったアメリカの実力派ヴァイオリニスト、エルマー・オリヴェイラの公式Webpage。スケジュールの頁で、2003年5月にデトロイト響ラウタヴァーラのVn協を演奏するという情報を発見(指揮はセーゲルスタム)。(英語)
 
大友直人さんのファンサイト 「Cafe ELGAR店主の Homepage」が「大友直人さんのファンサイト」に模様替えされました。
ディスコグラフィ、コンサート・スケジュールなど。
 
クリスティアーナ・ペゴラロ ピアソラ;リベルタンゴをピアノ独奏用に自ら編曲、誠に格好いい音楽を聴かせるピアニストクリスティアーナ・ペゴラロの公式Webpage。自主製作CDが多数あり、オンライン販売している(PayPal利用)。(英語)
 
フレデリク・プラッシー まだまだ知名度は低いが、斉諧生的には非常に期待している美音ヴァイオリニストの公式Webpage。コンテンツ的には今ひとつ物足りない。(フランス語、英語)
 
フレデリック・プラシー・ファンページ T.S.さんの頁。上記プラッシーのファンページ。斉諧生以外に、彼のCDを全部集めた人がいようとは、意外であり嬉しくもある。
当「音盤志」でもプラッシー紹介を計画していたので先を越されたという気持ちがないわけではないが(笑)、演奏評も充実したもので、脱帽するほかない。このページをきっかけにして、日本でプラッシーの評価が高まることを期待したい。
 
シュザンヌ・ラモン レーベル名をドメインにしたサイトだが、実質的にはチェリストシュザンヌ・ラモンの個人レーベルで、彼女の公式Webpageといっていい。バッハ;無伴奏Vc組曲ブラームス;Vcソナタ集(カトリーヌ・コラール(P))等の録音が光っている。(英語、仏語)
 
アーロン・ロザンド アメリカの実力派ヴァイオリニスト、アーロン・ロザンドの公式Webpage。新譜(ブルッフ;協奏曲)の予告も。(英語)
 
佐藤久成 ヴァイオリニスト佐藤久成のサイト。
ライフワークである知られざる作品の発掘、数万曲に及ぶ未知の絶版楽譜の収集、それらの紹介や日本初演記録など多彩。
 
New Carl Schuricht HomePage 小林さんによる、とにかく凄い情報量を集積したシューリヒトのWebpage。ディスコグラフィ、演奏会記録、画像集…。これは世界水準。
 
ヤーノシュ・ソリュオム ハンガリー出身ながら長くスウェーデンで活躍しているピアニストヤーノシュ・ソリュオムの公式Webpage。こういうお茶目な人でもある(→ここを押して)。(英語、一部スウェーデン語)
 
lalastjohn.com カナダ生れのVn奏者ララ・セント・ジョンの公式Webpage。デビューCDのジャケットにセミ・ヌードのポートレートを掲載して話題を呼んだが、演奏は立派なものだった。ピンナップ写真をダウンロードできる頁もある。(英語)
 
エフゲニー・スヴェトラーノフのページ はやしさんのページ。先日のNHK響定期で実力を再認識させたスヴェトラーノフ「御大」の熱烈ファン・ページ。ディスク紹介、ディスコグラフィは圧巻。「赤い扇風機のナゾ」等の分析も面白い。掲示板あり。
 
Henryk Szeryng びんわさんの頁。名ヴァイオリニストヘンリク・シェリングの伝記、ディスコグラフィ等。一所懸命にデータを蒐集しておられる熱心さが自ずと伝わってくるページである。
 
The Art of Arturo Toscanini Toscaさんのページ。その名のとおりアルトゥーロ・トスカニーニに関する膨大な情報量のページ。詳細な伝記とディスコグラフィ、各種の資料と発売レーベルの案内など。
カール・ベームら、他の大指揮者にも着手しておられるし、新譜情報、名盤紹介なども完備。
amazon.comを例にとったオンライン・ショップでの購入手順の案内は、これからネット通販を利用したい人には貴重なページではなかろうか。掲示板あり。
 
辻井淳 元・京都市響コンサートマスター、辻井淳さんの自主製作CDの案内ページ。一部、wavファイルあり。メールで注文可。
 
パスカル・ヴェロ 新星日響から東京フィルの首席客演指揮者となったパスカル・ヴェロの公式Webpage(子息がWebmaster)。ディスコグラフィには新星日響の自主製作盤(ドヴォルザーク)も掲載されている。ただし、Netscapeではコンテンツへ進めないようだ。(フランス語、英語)
 
Jan Vogler 斉諧生一押しの新進チェリスト、シュターツカペレ・ドレスデンの首席奏者、ヤン・フォーグラーのWebpage。ファンによるものだが、準公式のようだ。スケジュール、ディスコグラフィはもちろん、「ヤン・フォーグラーお薦めのニューヨークの寿司レストラン」なんて記事も。(英語)
 
Masayosci's Homepage 竹本さんのページ。ブルーノ・ワルターの充実したディスコグラフィ等が中心。なお、斉諧生的には、合唱指揮者としての宇野功芳を評価しておられる点にも注目。
 
和波孝禧 日本を代表する現役ヴァイオリニスト、和波孝禧さんの公式Webpage。スケジュール、エッセイ等を掲載。
 
ソニア・ヴィダー・アサートン 1961年サンフランシスコ生まれ、パリでジャンドロンに、モスクワでシャホスカヤに学んだチェリスト、ヴィダー・アサートンの公式Webpage。彼女の寂びのきいた硬質な音色は斉諧生の好むところ。
 
Volkerの部屋 ネット界の有名人物、フォルカーさんのページ。ウィーン・フィルとウィンナ・ホルンの熱烈ファン・サイト。特に「ウィーンフィルNEWS」の情報価値は高く、「'98聖地巡礼日記」は読み応え十分。でも毎朝読む「What's New!?」も楽しい。
 
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団完全ディスコグラフィ 藤本さんのページ。ウィーン・フィルのステレオ録音の作曲家別コンプリート・ディスコグラフィ。「Wanted LPs!」は面白い。斉諧生も真似をしてみたいが、全然絞り込めない。これができるには、これだけのコレクションがないと。
 
アール・ワイルド アメリカのベテラン・ピアニストアール・ワイルドの公式Webpage。1915年ピッツバーグ生まれというから、もう老巨匠と呼んでもいいかもしれない。自身の作編曲リストも。(英語)
 
HISTORIC CONDUCTORS ON COMPACT DISC BRENDAN WEHRUNGさんのページ。トーマス・ビーチャムユージン・グーセンスヴィレム・メンゲルベルク、そしてポール・パレーのディスコグラフィ等。パレーのリストはSP・LPまで網羅したもので斉諧生も脱帽するが、ビーチャムとメンゲルベルクには、もっと力が注がれている。(英語)
 
The Internet Cello Society 世界74カ国に3,901人の会員を擁するという、ネット上の組織。チェロのレパートリーやチェリストの人名録等、膨大なコンテンツ。中でも「Yo Yo Ma Internet Fan Club」は有名。(英語)
 
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