音盤批評のWebpage

いつもお伺いしているWebpage

Akira Naito's Homepage 内藤晃さんのページ。
 現在、大学1年生だが、既に指揮やピアノの公開演奏の経験があり、小林研一郎のセミナーにも参加されたという。
「敬愛する音楽家たち」に登場する演奏家は、イシュトヴァン・ケルテスルドルフ・ケンペジュリアス・カッチェンユーリ・エゴロフ等々と、渋さの限りを尽くす。
 掲示板あり。
 
A Moveable Feast ふじたさんのページ。「The Joy of Music」に、日々のCD評がちりばめられている。読書・映画・歌舞伎・旅行と守備範囲も広く、また、趣味の良さが光っている。リンク集も質の高い個人ページを満載。
 
しあんくれ〜る 管理人@ChampClairさんのページ。
 今では知る人ぞ知る京都の名曲喫茶の名を取ったページで、音盤批評や演奏会評のほか、京都案内のページもある。掲示板あり。
 
Cla 上村さんのページ。4人のライターによる日記「Broken Radio」は毎日チェックする価値あり。「CD Review」のほか、「ニーベルングの指環大特集」や(ライトモチーフのMIDIデータは凄い)、指揮者ケント・ナガノの紹介ページがある。デザインも秀逸・美麗なWebpage。
 
Classical CD Information & Reviews 加藤幸弘さんのページ
 トップ・ページのデザインは地味だが、新譜CDの情報・感想を中心に、質的な充実度では、最近出来たページの中でも指折りだろう。
 海外向けに国内企画CDの情報、"JAPANESE ISSUE CD INFORMATION"を作っておられるのも、WorldWideWebへの素晴らしい貢献だと思う。掲示板あり。
 
クラシック世界遺産 ひるでさんのページ。
 セルシューリヒトC・クラウスクリップスE・クライバー等の音盤を中古屋で漁る…という、21歳の女性とは思えない(失礼!)、渋い趣味。
 1枚のディスクを取り上げての"close up"と日々の聴取記録"Musical Diary"が興味深い。モーツァルト・ディスコグラフィを構築中。掲示板あり。
 
コンサートが待ち遠しい! 空飛ぶ馬さんのページ。
 音盤ではなく演奏会批評が中心で、質・量・幅ともに、それはもう驚くほどのコンサート・ゴウアーでいらっしゃる。もちろん音盤の架蔵量も尋常ではない。
 展覧会や古典芸能の鑑賞についてのページもあり、その奥には文学・映画についての深い造詣が垣間見える。まことに超人といふべし。
 掲示板あり。
 
Der Musenwald もーりぃさんのページ。音楽とコントラバスに打ち込む情熱が、ひたひたと伝わってくる。
 所属しておられる大阪教育大学教養学科芸術専攻音楽コースのオーケストラの情報も、斉諧生的には貴重。
 「我らがマエストロ」ズラタン・スルジッチの指揮のもと、心から心へ伝わる音楽を演奏するコンビなのである。
 
Der Nachtwind 加藤さんのページ。CDエッセイ「KLASSISCHE MUSIK 1! 2! 3!」、「無人島の10枚」は読ませる。また、「最愛のピアニスト」というマリア=ジョアオ・ピリスの紹介ページもある。
 
東越谷通信 小野さんのページ。頻繁に更新される「東越谷編集日記」は要チェック。「音盤一行感想録」や「音盤ジャケ絵三昧」も面白い。なお、「斉諧生音盤志」も加入している「クラシック音楽Webリング」の勧進元でもある。
 
花月 松永さんのページ。能をメインとしたWebpageだが、「Passion and Reason」でクラシックのコンサート・CD評を取り上げる。また、観能記のページで、ブリテン;「カーリュー・リバー」と能「隅田川」を比較した記事は必見。掲示板あり。
 
閑古鳥の部屋 閑古鳥こと、20世紀音楽の研究で活躍しておられる長木誠司さんのページ。
 演奏会・CD・書籍の評や、御自身の活動の紹介、20世紀音楽の演奏会情報等、極めて有用。掲示板あり。
 なお、日本アルバン・ベルク協会のページも併設しておられる。→ここを押して
 
神戸CD倉庫 ジャンさんのページ。
 「バークシャー非公式ファンクラブ」を名乗る「神戸爆社倶楽部」では、バークシャー・レコード・アウトレットを中心に海外通販の情報を掲載。
 お買い物日記や「CD雑聴記」は更新頻繁で、目が離せない。掲示板あり。
 
まるまがじん いまさら紹介するのも恥ずかしい、まるさんの超有名サイト。もちろん斉諧生も毎日拝読している。
 ほぼ毎日更新の「今日のたわごと」や「音楽的日記」が読み物として秀逸である以上に、ヴィオラ「パウル爺」を引っ提げてアマチュア・オーケストラや室内楽アンサンブルで演奏しておられる立場からの音楽観には、いつも敬服しているところ。
 音盤に関しては「偏愛の楽園」にバッハ;ブランデンブルク第6番の同曲異演の徹底比較がある。イラスト美麗。
 
三毛山猫七SP堂 三毛山猫七さんのページ
 SPレコードの音に魅せられた三毛山さんが、その世界を紹介するために公開されたページ。各種SP盤の紹介や蓄音機の買い方、音盤袋やニッパー君グッズ・コレクションまで、凝ったコンテンツが揃っている。歴史的録音を中心にCDの紹介も。
 掲示板あり。
 
No hay caminos, hay que caminar... St.Ivesさんのページ。
 「二十世紀音楽市の興亡」は、20世紀のクラシック音楽の総合年表を目指した壮大な計画、また「演奏家として知られてしまった作曲家」を紹介するコンテンツ「カミングスは作曲家である」では、クレンペラーやサロネンに加えて、ポール・パレーも取り上げられている。
 
音楽・KDM・意識 KDMさんのページ。
 メインの「音盤にまつわる話」では、ブルックナーや現代音楽、ドホナーニティルソン・トマス等の指揮者、坂本龍一朝日美穂といったポピュラー系アーティストまでを扱う。廉価盤情報の「お安いのがお好き」も。
 斉諧生とはまた違った感覚が面白い。掲示板あり。
 
音楽探訪倶楽部 いちさんのページ。「板橋ブラームス記念館」にはディスコグラフィ等。掲示板あり。
 
レコード芸能 なかたさんのページ。朝比奈隆、アーベントロート、Berlin Classics等、面白い項目を掲げているので、今後のコンテンツ充実に期待している。斉諧生的には「宇野功芳ウォッチング」に興味津々。掲示板あり。
 
六国峠海の家 熊蔵さんのページ。「自分の音楽体験の原点」とおっしゃるドビュッシー;「海」の魅力や、楽譜についての疑問点を、濃密に語る。掲示板あり。
 
千駄木音盤要塞 城多さんのページ。「布告」(更新情報、買物日記)、「兵器庫」(CD評)、「戦記」(演奏会評)等の呼称が面白い。ロシア系のピアニストやマイナーな作曲家に強い。掲示板あり。
 
新橋OL日記 石原さんのページ。「御意見無用★名曲食堂」の聴き比べは興味深い。演奏会評の「綾子見参!」、クラシック関係書籍紹介の「乙女の本棚」等、面白いコンテンツ。掲示板あり。
 
白鷺館 鷺さんのページ。アニメや時事コラムなど幅広いWebpageだが、クラシック関係では、新譜批評や「不朽の名盤」等のコーナーが注目。掲示板あり。
 
倉庫番の偏屈クラシック 倉庫番さん(御職業だそうである)のページ。「この世の中に存在する星の数ほどあるクラシックの録音の中からちょっと風変わりなものや、邪悪なもの、或いはふざけたものを皆様に紹介していこうと思います」とのこと。掲示板あり。
 
中低弦提琴倶楽部 まるさん・やなーちぇくさんの頁。旧「GUT & GATTO」のコンテンツを引き継ぐ低弦倶楽部では、取り上げられているチェリストが、ナヴァラバルドヴィーノヤニグロブルネロ等々、斉諧生贔屓の渋いところばかり、しかも垂涎の音盤コレクション。本当に素晴らしい。バッハ;無伴奏チェロ組曲の名盤紹介も。掲示板あり。
 
ユビュ王の食卓 B.A.ツィンマーマンの作品からタイトルをとった、WOODMANさんのページ。
 読み応えのある「CD雑記帳」や「エッセイ」も素晴らしいが、「海外ネット通販ノススメ」はリンク集のWebShop紹介とともに非常に有用。
 また、オネゲルソラブジヴェルメーレンといった渋い作曲家を紹介。掲示板あり。
 
ヤマオ@デラックス 英国音楽の紹介等に活躍しておられる山尾敦史さんのページ。
 「英国音楽入門のための『今月のこの1曲』」、「英国音楽が演奏されるコンサート情報」のほか、「山尾の『ちょいと注目』」「うたかた日誌」等、読ませるコンテンツ満載、しかもこれから公開予定のコーナーの魅力的なこと!
 
Yasuo's HomePaGe! MAC風のトップページが洒落た、やましたさんのページ。
 エッセイや日記は味わい深く、示唆に富む。「バッハ;無伴奏チェロ組曲聴き比べ」や「クロノスQCDリスト」(短評付き)など、一つ一つのコンテンツも充実。 掲示板あり。
 
ゆみこのページ その名のとおり、ゆみこさんのページ。所謂"ビジュアル系"バンドの情報が中心のWebpageだが、「ミーハーClassicのお話」・「現代音楽も仲間に入れて」等とタイトルは軽いが、なかなかどうして、クラシックへの造詣にも端倪すべからざるものがある。
 
(タイトルABC順)

 


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