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2007年01月31日(水)

ハンドリーのRVWまだ続く [2007年01月]

ヴァーノン・ハンドリー(指揮) ロイヤル・リヴァプール・フィル
RVW;交響曲第2・8番(EMI)
某オークション
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アニア・タウアーの遺産 [2007年01月]

アニア・タウアー(Vc) ズデニェク・マーツァル(指揮) チェコ・フィル ほか
ドヴォルザーク;Vc協 & フランセ;Vc幻想曲 ほか(Universal)
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あくまでもフィストゥラーリの蒐集として(2) [2007年01月]

中村紘子(P) アナトール・フィストゥラーリ(指揮) ロンドン響
ショパン;P協第1番(Sony Classical)
某オークション
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石坂団十郎というチェリスト [2007年01月]

石坂団十郎(Vc) マルティン・ヘルムヒェン(P)
フランク;Vcソナタ & ブリテン;Vcソナタ ほか(Sony Classical)
某オークション
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鈴木大介の武満録音蒐集続く [2007年01月]

鈴木大介(G)
武満徹;ギター作品集成(fontec)
某オークション
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ノースのダウランド第2巻 [2007年01月]

ナイジェル・ノース(Lute)
ダウランド;リュート曲全集 第2巻(NAXOS)
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フリッカ、ジャズを唱う [2007年01月]

フレデリカ・フォン・シュターデ(Sop) ジョン・マッグリン(指揮) ロンドン響
「マイ・ファニー・ヴァレンタイン」(EMI)
eBay
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クラシカの飯尾さん! [求書読書録]

飯尾洋一『クラシックBOOK』(王様文庫)

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2007年01月29日(月)

いつもながら無料とは有り難や [2007年01月]

アフィニス・サウンド・レポート vol.33(アフィニス文化財団)
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ゴトコフスキーの旧譜を拾う [2007年01月]

ネル・ゴトコフスキー(Vn) ヴィクトル・ヤンポリスキー(指揮) ソフィア・フィル
ベートーヴェン;Vn協 & ベルク;Vn協(PYRAMID)
某オークション
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シベリウス小品集ならば買わざるべからず [2007年01月]

水谷川優子(Vc) マルティン・ラスティス(P)
グリーグ;組曲「ペール・ギュント」 & シベリウス;小品集 ほか(Victor)
某オークション
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このところのリュート好み [2007年01月]

佐野健二(Lute)
ヴァイス;ソナタ「不実な女」・パルティータ ニ長調(EMC)
発売元
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ホフマンのウエスト・サイド [2007年01月]

ペーター・ホフマン(Ten) デボラ・サッソン(Sop) マイケル・ティルソン・トマス(指揮) 
バーンスタイン;「ウエスト・サイド・ストーリー」(抜粋) ほか(米CBS、LP)
eBay

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映画音楽の武満徹 [求書読書録]

篠田正浩『武満徹 音の森への旅』(日本放送出版協会)

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2007年01月27日(土)

指揮棒という楽器の蘊蓄 [求書読書録]

エックハルト・レルケ(野口剛夫訳)『指揮棒は魔法の杖?』(音楽之友社)
39人の指揮者が「道具としての指揮棒」について語ったインタビューの集成。
もちろん話題が棒の振り方・指揮法に及ぶこともあるにせよ、中心は長さや重さ、材質や入手方法などについて。着眼点の面白い書物である。
39人をすべて挙げるのは煩瑣にすぎるが、
ブロムシュテットギーレンネーメ・ヤルヴィブーレーズといった大家から、
サロネンエッシェンバッハナガノヤンソンスら現在のスター指揮者、
メッツマッハーシモーネ・ヤングハーディングクライツベルク等の新進に及ぶ。
ブロムシュテットの回想:マルケヴィッチの夏期講習を受けているとき…
総練習でマルケヴィッチは指揮する私の右側に立っていました。彼はいつも、もっとリラックスするべきだ、『緊張』しすぎるな、と言います。しかし、あるフォルテの箇所で、私は彼のいる方に力んで振ってしまったのです。マルケヴィッチがこんな近くに立っているとは思わなかった。殴られた彼の顎は出血しはじめました!
マルケヴィッチがどう反応したかは本書をお読みいただくとして、このときブロムシュテットが指揮していた曲が、バッハ;ブランデンブルク協第5番というから、痛い目をした講師には申し訳ないが、笑ってしまう(曲のどこだったのだろう?)。
また、ゲルト・アルブレヒトは、「私がこれまでに出会った中で最も振る技術が良い人はハンス・シュミット・イッセルシュテットです。信じられないようなことを彼はできました。」と語っている。
音楽之友社の出版物には珍しく人名索引が附されており、賞賛しておきたい。

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2007年01月26日(金)

マルテのブルックナー2題 [2007年01月]

ペーター・ヤン・マルテ(指揮) ヨーロッパ・フィル
ブルックナー;交響曲第3番(PREISER)
 
ペーター・ヤン・マルテ(指揮) ヨーロッパ・フィル
ブルックナー;交響曲第9番(PREISER)
前に第4番・第8番が出ていたマルテのブルックナー、続編が出たというのでアリアCDさんにオーダーしていたもの。
オーケストラの名称が「ユンゲ・エスターライヒッシェ・フィル」から変わっているが、実体は同一らしい。
演奏については既にsyuzoさんのレビュー(第3番第9番)が出ているが、少し聴いてみただけでも、師匠チェリビダッケの名を汚さない(?)ゆったりしたテンポの上に、悠揚迫らざるブルックナーが構築されていることがわかる(両曲ともCD2枚組)。
両曲ともジャケットに "Reloaded" と大書され(映画じゃあるまいに(苦笑))、指揮者による新版によっているという。特に第9番では、マルテ版と銘打った約30分のフィナーレが附されている。
第3番は2005年8月、第9番は2006年8月、ともに聖フロリアンでのライヴ録音。

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クーレンカンプの覆刻がPODIUMから [2007年01月]

ゲオルク・クーレンカンプ(Vn) ほか
モーツァルト;Vn協第7番 ほか(PODIUM)
プシホダの覆刻盤を素晴らしい音質で供給してくれてきたPODIUMレーベルが、クーレンカンプのリリースに踏み切るようで、今回 "vol.1" と記されている。
斉諧生にとって当盤の目玉はハンス・シュミット・イッセルシュテットの伴奏音源が含められていること。
1936年6月、ベルリン・フィルを振ってのモーツァルト;アダージョ K.261である。
既にDUTTONレーベルからも覆刻されているが、PODIUM盤の方が独奏の音色に暖かみ・生気がある。DUTTON盤は少し細身で神経質だ。ただしオーケストラの音はDUTTON盤の方が聴きやすい。
モーツァルトの協奏曲はアルトゥール・ローター(指揮) ベルリン放送響の付けで1943年の録音。
また、リヒャルト・フルーリー(1896〜1967)という作曲家のVn協第3番が収録されている(クルト・ローテンビューラー(指揮) ベルン州立管、1946年2月録音)。
これもアリアCDさんから。

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レイボヴィッツ指揮の新ウィーン楽派 [2007年01月]

ルドルフ・コーリッシュ(Vn) ルネ・レイボヴィッツ(指揮) 新フィル ほか
シェーンベルク;Vn協(Archiphon)
 
ルドルフ・コーリッシュ(Vn) ルネ・レイボヴィッツ(指揮) アンサンブル
ベルク;室内協 & ウェーベルン;9楽器協(Archiphon)
Archiphonレーベルのヴェルナー・ウンガー社長がプライヴェート・エディションと銘打って出しているCD-R盤の中に、レイボヴィッツの指揮盤があったので、アリアCDさんを通じてオーダー。
ブックレットはもちろんジャケットもなくインレイのカードのみ、レーベルもなく白地に黒の太マジックで手書きという、所謂「裏青盤」よりも粗っぽい仕上がりである。
シェーンベルクは1964年にパリのフランス放送・第104スタジオでのライヴ録音。プライヴェート・コピーで、終わりの方に数小節の欠落があるという。音質的にも高域が硬く(イコライザー・カーブが違うのではないか?)、聴きづらい。
ベルクとウェーベルンは、1967年5月にアメリカ・ウィスコンシン州のマディソン大学で学生のアンサンブルと演奏した記録で、音質的には問題ない。

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PODIUMのプシホダ覆刻盤 [2007年01月]

ヴァーサ・プシホダ(Vn) ミヒャエル・ラウハイゼン(P)
ドヴォルザーク;Vnソナチネ ほか(PODIUM)
 
ヴァーサ・プシホダ(Vn) オットー・アイゼン(P) ほか
Vn小品集(PODIUM)
買い漏らしていたPODIUMレーベルからのプシホダ覆刻シリーズの第9集・第10集が、アリアCDさんから届いた。
第9集は1942・43年の録音で、プシホダ十八番というより、この曲の演奏に関しては古今無双、比肩する者なきドヴォルザークのソナチネを収録。
そのほか同じ作曲家のユモレスクバッハ;無伴奏Vnソナタ第3番より(アダージョ、フーガ)など小品9曲を演奏している。
音質は極めて優秀(ただし1942年のものは少し歪みを感じる)、プシホダの蠱惑的な演奏を堪能することができる。
第10集は1921〜22年の録音で、エディソン式の縦振動盤に吹き込まれたものから、小品22曲を収録。音質は年代相応のレンジの狭いものながら、かなり明瞭である。
なお、両盤とも、ケースの限界ぎりぎりに分厚いブックレットが附されており、写真も豊富、貴重なデータとなっている模様。

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あくまでもフィストゥラーリの蒐集として(1) [2007年01月]

中村紘子(P) アナトール・フィストゥラーリ(指揮) ロンドン響
ショパン;P協第2番 ほか(Sony Classical)
まとまった録音がないためだろう、その真価が知られていない隠れた名匠フィストゥラーリ。
某ピアニストが彼とショパンの2曲の協奏曲を録音しているのは知っていたが、以前実演を聴いたときにまったく感心しなかったことから、腰が引けていた。
今回、たまたま両方の初発盤が某オークションに格安で出品されていたのを機に、落札してみた。(おっつけ第1番も配送されるはず)
1984年7月、ロンドンのアビー・ロード第1スタジオでの録音。
それにしてもこのピアニスト、チャイコフスキーラフマニノフスヴェトラーノフグリーグキタエンコ指揮のベルゲン・フィルベートーヴェンスウィトナーに振ってもらっているのだ…。

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2007年01月25日(木)

ジョン・ルイス夫妻のバッハ [2007年01月]

ジョン・ルイス(P) ミリヤナ・ルイス(Cem)
「ザ・チェス・ゲーム vol.1」(Philips)
バッハ;ゴールトベルク変奏曲を夫人がチェンバロで、ジョン・ルイスがピアノで演奏したアルバム。アリアから第15変奏までを収める。
おおむね、一つの変奏を夫人がチェンバロでそのまま弾き、そのあとルイスがピアノで変奏を変奏するのにチェンバロが絡むという進め方。
前に聴いた彼の平均律クラヴィーア曲集が佳かったので、発売時(もう20年ほども前だ!)には首を傾げていた企画だったのだが、某オークションで見つけたのを機に買ってみることにした。
音楽そのものは滋味無窮の味わいながら、録音キャラクターがピアノとチェンバロで違いすぎ(前者はオフ、後者はオン)、かなり違和感がある。これならピアノ・デュオの方が自然で良かったかもしれない。
異種楽器とすることで音色の対比がはっきりし、対位的な動きが聴きやすくなっていることは事実だが…。
1986年11月、ニューヨーク、アセンション教会での録音。
なお、夫人は旧ユーゴスラヴィア・ザグレブ出身で、父が声楽の教授など音楽一家に育ち、ピアノを学んでバッハやスカルラッティを得意としていたとのこと。

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2007年01月24日(水)

グローヴズの小品集 [2007年01月]

チャールズ・グローヴズ(指揮) ロイヤル・リヴァプール・フィル
「幻想曲」(EMI)
eBay

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2007年01月23日(火)

スダーンの第九 [2007年01月]

ユベール・スダーン(指揮) 東京響
ベートーヴェン;交響曲第9番(自主製作)
スダーンのCDはなるべく聴いておきたいと思いつつ、「第九」という作品が気軽に聴けない性質なもので(自分でも古いと思うが)、買いそびれていた1枚。
某オークションで安価な出品を見つけたのを機に落札。
2004年9月、ミューザ川崎でのライヴ録音。

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コシュラーのスメタナ [2007年01月]

ズデニェク・コシュラー(指揮) チェコ・ナショナル響
スメタナ;交響詩「わが祖国」(ICN)
Web上で「わが祖国」の推薦盤という話題が出て、斉諧生はクーベリック(指揮) ボストン響盤(DGG)を推したのだが、別な方からターリヒあるいはコシュラー盤という意見が出た。
そこで挙がったのは、たしか1977年録音のスロヴァキア・フィル盤だったと記憶するが、某オークションで検索すると、晩年の彼が育成したチェコ・ナショナル響との演奏が安価で出品されていた。
77年盤も気になるが、やはり最後の録音を聴いてみないとと思い、落札。
現品が届いてみると、日本ビクターの企画で録音されたものであった。国内盤もある(あった)に違いない。
1994年9月、プラハ・ルドルフィヌムでの収録。

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仏蘭西の木管楽器 [2007年01月]

フェルナン・ウーブラドゥー(指揮) 室内管 ほか
モーツァルト;協奏交響曲 K.297b P五重奏曲 K.452 ほか(Alpha)
斉諧生の音楽の好みは独墺系や北欧系が優先だが、こと木管楽器となるとフランス系の音色を最も愛する。
昨年、モーツァルト生誕250年を期してSPから覆刻されたCDで、ピエール・ピエルロ(Ob)、ユリス・ドレクリューズ(Cl)、モーリス・アラール(Fg)といった顔触れに心動かさずにはいられない。
もっとも新譜の時は、このレーベル共通の高めの値付けに手を出しにくかったのだが、先だって某オークションで安価な出品を見つけ、落札したもの。
標記のほかOb協 K.314(独奏はピエルロ、アルトゥール・ゴールトシュミット(指揮) コンセール・ラムルー管)と歌曲3曲を収録している。
K.297bは1946年、K.314は1951年、K.452は1948年の録音。覆刻の音質は優秀。

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つのだたかしのリュート [2007年01月]

つのだたかし(Lute) ほか
「シチリアーナ」(Victor)
このところギターやリュートの暖かい響きに心を洗わせることが増えている。
演奏者も数多いので、セルシルノースくらいに留めて、あまり手を広げずにおこうと思っていたのだが、やはりあれこれ聴きたくなるのが「業」というもの。
レスピーギの第3組曲にも採られたシチリアーナを演奏している当盤、某オークションでたびたび見かけていたが5曲しか収録していないマキシ・シングルにしては高い値段だったので見送ってきたところ、ようやく安価な出品があったので落札したもの。
シチリアーナのほか、「ロビンは緑の森に去り」ダウランドなどの作品を収録している。
CDには録音データの記載がないが、ディスコグラフィによれば1999年の収録らしい。

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2007年01月22日(月)

『クラシックCD 異稿・編曲のたのしみ』より(4) [2007年01月]

ウルズラ・ショッホ(Vn) ユリウス・ベルガー(Vc) ヨハンネス・ヴィルトナー(指揮) ヴェストファーレン新フィル
ブラームス;二重協・Vc協(ebs)
近藤健児『クラシックCD 異稿・編曲のたのしみ』を読んで聴きたくなったCDをeBayで落札したもの(アメリカのアウトレット・ショップのようだ)。
同書161頁、ブラームスの二重協をVc協に編曲してしまったもので(コード・ガーベンによる)、著者によれば「独奏ヴァイオリンパートを独奏チェロとオーケストラ(主に木管)に割り振るかたち」だそうである。
演奏は必ずしも最上でなく、特にオーケストラの響きはにごりがち」と留保を附しておられるが、ベルガーは好きなチェリストなので(WERGOに録音したバッハ;無伴奏は素晴らしい!)、聴いてみようと思い立った。
CD2枚組で、2枚目には原曲を収録している。
2004年3月及び10月、オーケストラのスタジオで録音された。

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2007年01月18日(木)

ランパル協会のCD・第2弾 [2007年01月]

ジャン・ピエール・ランパル(Fl) カール・リステンパルト(指揮) ザール室内管 ほか
モーツァルト;Fl協第1・2番 & 協奏交響曲K.297b ほか(PREMIERS HORIZONS DISQUES)
高桑英世氏のWebpage
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宇野功芳師自主製作盤 [2007年01月]

宇野功芳(指揮) 跡見学園女子大学合唱団
「第33回定期演奏会」(U.R.F)
某オークション
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2007年01月17日(水)

リスト室内管のハンガリー舞曲集 [2007年01月]

ヤーノシュ・ローラ フランツ・リスト室内管
ブラームス;ハンガリー舞曲集(ERATO)
eBay
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宇野師コバケンの対談など [求書読書録]

『第九 歓喜のカンタービレ』(ネット武蔵野)
版元公式Webpage
茂木大輔:もぎ議録
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2007年01月16日(火)

リスト室内管のセイシャス [2007年01月]

ヤーノシュ・ローラ フランツ・リスト室内管 ほか
セイシャス;シンフォニア ほか(EMI)
eBay
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ミンツの初期録音 [2007年01月]

シュロモ・ミンツ(Vn) イェヒム・ブロンフマン(P)
フォーレ;Vnソナタ第1・2番(DGG)
eBay
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『クラシックCD 異稿・編曲のたのしみ』より(3) [2007年01月]

クリスティアン・シュナイダー(Ob) オッセンコップ(Org)
モーツァルト;Pソナタ第4番 ほか(Ob & Org編)(MOTETTE)
eBay
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若き日のコバケン [2007年01月]

小林研一郎(指揮) 東京響
ブラームス;交響曲第1番(自主製作、LP)
某オークション
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2007年01月14日(日)

ロスバウトのメシアン [2007年01月]

イヴォンヌ・ロリオ(P) ハンス・ロスバウト(指揮) 南西ドイツ放送響 ほか
メシアン;「鳥たちの目覚め」 ほか(hänssler)
シルヴァン・カンブルラン(指揮) 我らが主イエス・キリストの変容
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ルーディン指揮盤 [2007年01月]

アレクサンドル・ルーディン(指揮) ムジカ・ヴィヴァ室内管
ボリス・チャイコフスキー;室内交響曲 ほか(Hyperion)
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2007年01月13日(土)

ドゥチマルとアマデウス [2007年01月]

アグニェシュカ・ドゥチマル(指揮) ポーランド放送室内管「アマデウス」
バルトーク;ディヴェルティメント & ストラヴィンスキー;ニ調の協奏曲 ほか(POLSKIE RADIO)
 
アグニェシュカ・ドゥチマル(指揮) ポーランド放送室内管「アマデウス」
ショスタコーヴィッチ;室内交響曲 op.110a ほか(POLSKIE RADIO)
工藤さん
クニッテル;マタイ受難曲
アリアCD
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アンスネスの初期録音 [2007年01月]

レイフ・オーヴェ・アンスネス(P) オーレ・クリスティアン・ルード(指揮) ベルゲン・フィル
プロコフィエフ;交響曲第7番・P協第3番(SIMAX)
某オークション
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フィリッピーニのバッハ [2007年01月]

ロッコ・フィリッピーニ(Vc)
バッハ;無伴奏Vc組曲(全曲)(DYNAMIC)
某オークション
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カルロ・ゼッキ伝記本(CD附き) [2007年01月]

"Carlo Zecchi - La linea della musica"(NARDINI EDITORE)
アリアCD
モーツァルト;Pソナタ第9番 K.311 ほか
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園田高弘氏の自伝 [求書読書録]

園田高弘 『ピアニスト その人生』(春秋社)
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2007年01月12日(金)

『クラシックCD 異稿・編曲のたのしみ』より(1) [2007年01月]

アレクセイ・ウトキン(Ob) エルミタージュ室内管
モーツァルト;弦楽五重奏曲第4番(Ob五重奏編) ほか(CARO MITIS)
MA Recordings
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なお、著者による補遺が出版社の公式Webpageに掲載されている。

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『クラシックCD 異稿・編曲のたのしみ』より(2) [2007年01月]

パトリシア・ポレット(Va) ヴェルナー・アンドレアス・アルバート(指揮) クイーンズランド・フィル
シューベルト(デイヴィッドソン編);アルペジオーネ・ソナタ(Va協奏曲版) ほか(TALL POPPIES)
ブラームス(ベリオ編);Clソナタ第1番(Va協奏曲版) ほか
Buywell
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2007年01月11日(木)

伊昔紅顔美少年 [2007年01月]

デイヴィッド・ギャレット(Vn) ジョン・ミルバウアー(P) ほか
「ノー・ドレス・コード」(サモンプロモーション)
JEUGIA
サモンプロモーション
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バボラクのバッハ [2007年01月]

ラデク・バボラク(Hrn) ヤン・ペトル(P)
バッハ;Gambソナタ第1〜3番(Hrn編)(EXTON)
某オークション
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2007年01月10日(水)

マリキアンのシューマン [2007年01月]

アラ・マリキアン(Vn) セルジ・クラジアン(P)
シューマン;Vnソナタ第1〜3番(hänssler)
某オークション
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2007年01月08日(祝)

フェドセーエフのラフマニノフ [2007年01月]

小山実稚恵(P) ヴラディーミル・フェドセーエフ(指揮) モスクワ放送響
某オークション
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石川静さんの室内楽 [2007年01月]

クーベリック・トリオ
ドヴォルザーク;P三重奏曲第4番 & スメタナ;P三重奏曲(EXTON)
某オークション
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2007年01月05日(金)

幻に終わったブロムシュテットのステーンハンマル;セレナード録音 [2007年01月]

ヘルベルト・ブロムシュテット(指揮) ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管 ほか
「1998〜2005 ライヴ録音集」(QUERSTAND)
いつも立ち寄っている乗換駅そばの音盤店がビル全体の廃業に伴い、来月一杯で閉店してしまう。
これは大変不便なことになるのだが、それに向けての閉店セールが始まっており、クラシック・コーナーでも半額のワゴンセールがスタートした。
あまり食指の動かないものが多い中で、このCD5枚組を見つけて即座に確保。何といっても
ブルックナー;交響曲第3番(1998年9月3〜4日)
ニルセン;交響曲第5番(2000年10月5〜6日)
は見逃せない。その他には
ベートーヴェン;交響曲第5番(2000年10月5〜6日)
メンデルスゾーン;交響曲第3番「スコットランド」(2004年11月5〜6日)
ブラームス;交響曲第2番(2000年4月27〜28日)
レーガー;ヒラー変奏曲(2004年9月9〜10日)
などが収められている。
百数十頁の分厚いブックレットが附属しており、その中にブロムシュテットとゲヴァントハウス管の演奏記録が作曲家別に整理されている。
それによると、このコンビでステーンハンマル;セレナードを、1993年12月16日・2002年1月24日・2005年6月9日の3回にわたって演奏している(2005年は、その直後にオスロで演奏した際にNetradioで中継された)。
そういえば、何年か前にDECCAからリリースされるという情報が流れたことがある。鶴首していたのに結局立ち消えてしまったが、その種はここにあったのだろう。

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コンロンの聖セバスチャン [2007年01月]

ジェイムズ・コンロン(指揮) ロッテルダム・フィル
ドビュッシー;交響的断章「聖セバスチャンの殉教」 ほか(ERATO)
先日eBayを見ていたら、好きな「聖セバスチャン〜」の未架蔵盤があったので落札したもの。
今ではツェムリンスキーあたりを中心として押しも押されもせぬ実力派指揮者に数えられるコンロンだが、LP末期にERATOからデビューして幻想交響曲などをリリースした頃は、「ぽっと出のアメリカ人指揮者がフランスものを振ったところで…」と、まともな取り上げ方をしてもらえなかった。
当盤も国内盤CDが出たのだが、『レコード芸術』などで黙殺され、斉諧生も、当時はCDに関心がなく輸入盤LPばかり買い込んでいたので、聴く機会がなかった。
カプリングは「遊戯」「カンマ」
1985年4月、ロッテルダムのデ・ドゥーレンでの録音。アメリカ・プレス盤なのが残念である。

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ペンデレツキ生誕60周年ガラ・コンサート [2007年01月]

クシシュトフ・ペンデレツキ(指揮) シンフォニア・ヴァルソヴィア ほか
ペンデレツキ;弦楽シンフォニエッタ・Fl協 ほか(Sony Classical)
1993年11月23日、ワルシャワの国立フィルハーモニー・ホールで開催された、作曲家還暦の誕生日を祝すガラ・コンサートの録音である。
ペンデレツキは必ずしも好きな作曲家ではないのだが、キム・カシュカシアン(Va)・ボリス・ペルガメンシチコフ(Vc)の名前があったので落札したもの(eBay)。
彼らが演奏しているのはCl四重奏曲(1993年)で、他の演奏者はシャローン・カム(Cl)・クリストフ・ポッペン(Vn)。
その他、Vnソナタ(グリゴリー・ジスリン(Vn) ヴラディーミル・ヴィアルド(P))などを収めている。
なお、標記Fl協のソリストはジャン・ピエール・ランパル

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レイボヴィッツのベートーヴェン・テスト盤 [2007年01月]

ルネ・レイボヴィッツ(指揮) ロイヤル・フィル
ベートーヴェン;交響曲第6番(Reader's Digest)
嬉しいことにレイボヴィッツのベートーヴェン演奏の評価が最近じわじわと上がってきているように感じる。
とはいえ、CHESKY盤CDの入手難を嘆く声がよく見られるのは残念。何とかならないものか。
eBayではLPの全集盤がよく出品されているので、再生環境等が整っている場合は、そちらを狙うのも一法だと思われる。
閑話休題、そのeBayで第6番「田園」のテスト盤というのが出品されており、安価だったの落札してみた。
市販品とはまったく異なる盤で、ジャケットは真白、レーベルは非売品共通の印刷にゴム印でレイボヴィッツのベートーヴェンと捺してある。
ずいぶん厚いLPと思いながら袋から出すと、なんとLP2枚にカッティングされており、音質的にもまったく異なるだろうと思われる。
架蔵の市販品よりも良い音がすれば嬉しいのだが、果たして結果や如何に…?

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2007年01月03日(水)

謹賀新年 [斉諧生敬白]

謹んで新年のお慶びを申し上げます
 
例によって大晦日から昨日までは正月支度からの逃避行。
今回は初めて台湾に行ってきましたが、事前のリサーチ・準備はほとんど無し(笑)、演奏会はもとよりCDショップ(「唱片行」って書くのでしょうか)にも参りませんでした。
ホテルの部屋のTVでNHK衛星放送が視聴でき、ウィーン・フィルのニューイヤー・コンサートを見たりしておりました。
 
そして今年も、残念ながら「年末ジャンボ宝くじを当てて『ステーンハンマル・フェスティヴァル』(全3日間)を開催する」夢は叶わず…(苦笑)。
 
 
2007年が、皆様に素晴らしい音楽との出会いが続く年でありますように!
引き続き本年も「斉諧生音盤志」に御愛顧、御指導、御鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。
 
丁亥元旦    斉諧生 識

(画像は山本紅雲筆、「亥」)

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木管八重奏による「魔笛」 [2007年01月]

ジョヴァンニ八重奏団
モーツァルト(ハイデンライヒ編);「魔笛」抜粋 ほか(ICN)
留守中にmusic Fieldから届いていた1枚が今年の初荷。
先だって読んだ近藤健児『クラシックCD 異稿・編曲のたのしみ』(青弓社)の影響で、「魔笛」の編曲盤蒐集をきちんとやりたいと思っていたところ、上記オークションに当盤が出品されていたので落札したもの。
演奏者はヴィルトゥオージ・ディ・プラハの木管連中。
見知った名前はないが、アバドの下でグスタフ・マーラー・ユーゲント管に参加していたメンバーが多い。演奏も水際立っている。
「魔笛」(14曲)のほかヴェント編による「フィガロの結婚」(11曲)とトリベンゼー編の「ドン・ジョヴァンニ」(1曲)を収録している。
1992年、プラハのコルンニ福音教会での録音。

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