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2004年08月16日

マルケヴィッチとミケランジェリのラヴェル

アルトゥーロ・ベネデッティ・ミケランジェリ(P) イーゴリ・マルケヴィッチ(指揮) 聖チェチーリア音楽院管
ラヴェル;P協 ほか(TAHRA)
マルケヴィッチ・ディスコグラフィに初登場となるラヴェルの協奏曲。
1952年5月28日、パリ、シャンゼリゼ劇場でのライヴ録音で、INAの正規音源からのCD化である。
ピアノはきれいに録れているが、管弦楽はマイクから遠く頼りない音にしか聴こえないのが残念。
スカルラッティのソナタ3曲とモーツァルト;P協第13番をカプリング。後者の管弦楽はマリオ・ロッシ(指揮) トリノRAI放送管が付けている。
 

投稿者 seikaisei : 2004年08月16日 21:14

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