« 演奏会出没表 | メイン | レイボヴィッツ・ディスコグラフィ »
2004年09月26日
ストックホルム・フィルのアンコール曲
愛読させていただいているblogの一つえすどぅあさんによれば、今日サントリー・ホールで開催されたアラン・ギルバート(指揮) ストックホルム・フィルのコンサートで、ステーンハンマル;カンタータ「歌」より間奏曲がアンコール曲として演奏されたとのこと、誠に喜ばしい限り。
以前にもパーヴォ・ヤルヴィ(指揮) 東京響やネーメ・ヤルヴィ(指揮) ヨェーテボリ響が取りあげているが、こうした演奏機会が重なって、この佳品が我が国のコンサートホールに定着することを願ってやまない。そして、いつか全曲演奏に接してみたいものである…。
ストックホルム・フィルは、10月1日(金)、京都コンサートホールに登場するが、本業の状況等を考えると行けそうにない(泣)。曲目からするとアンコールはベールヴァルド;歌劇「エストレッラ・デ・ソリア」序曲1曲だけのパターンだが、気になる気になる気になる…。
実際のステージに接した方がいらっしゃいましたら、是非々々コメントをお寄せください。
<(_ _)>
投稿者 seikaisei : 2004年09月26日 23:41
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://202.212.99.225/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/126
このリストは、次のエントリーを参照しています: ストックホルム・フィルのアンコール曲:
» 梯/ギルバート/ストックホルム・フィル ワールド・オーケストラ・シリーズ モーツァルト/ブルックナー from えすどぅあ
本日2本目は、一昨日に続いてギルバート指揮するストックホルム・フィルの来日公演。今日は梯を迎えてのモーツァルトとブルックナーのプログラム。銀座線で上野から溜池山... [続きを読む]
トラックバック時刻: 2004年10月02日 20:18