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2004年10月19日
ライナー・クスマウルのバッハ(ライヴ)
- ライナー・クスマウル(Vn) クリスティーネ・ショルンスハイム(Cem)
- バッハ;無伴奏Vnパルティータ第2番 & Vnソナタ第2・6番(SIMPK)
- 愛読させていただいているblogSEEDS ON WHITESNOWの過去ログクスマウル&シュタイアーのデュオを聴くで取りあげられていたCD。
- 「ライナーを本当に素晴らしいヴァイオリニストだと痛感したのは、ベルリンのフィルハーモニーに併設された楽器博物館オリジナルのバッハのソナタ集。(略)そこに納められた無伴奏のシャコンヌは、ライナーが作品に真摯にぶつかった本当に感動的な演奏です。」
- とのこと、これは是非聴いてみたいと、リンクされていたベルリン楽器博物館のページからオーダーしたもの。
- 1995年10月22日、同博物館における演奏会のライヴ録音。かなりオンマイクで収録されている様子で、楽器の響きがストレートに耳に入ってくる。
- 用いられている楽器は、もちろんどちらも博物館の収蔵品で、ヴァイオリンはジェナーロ・ガリアーノ(1750年頃)、チェンバロはゴットフリート・ジルバーマン(1740年頃)。
- なお、オーダーはオンラインでできるが、支払いは折り返しメールで指示があり、銀行口座への振込になる(したがってかなり高くつく)。
- 口座名義など、どうやらドイツ政府の歳入への納付といった雰囲気だ。
- 「ライナーを本当に素晴らしいヴァイオリニストだと痛感したのは、ベルリンのフィルハーモニーに併設された楽器博物館オリジナルのバッハのソナタ集。(略)そこに納められた無伴奏のシャコンヌは、ライナーが作品に真摯にぶつかった本当に感動的な演奏です。」
投稿者 seikaisei : 2004年10月19日 18:24
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