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2004年11月08日
コバケンの「辞意」?!
- 今日の日本経済新聞(朝刊)に、小林研一郎氏が登場。
- 『"火中の栗"日フィル音楽監督就任/想像超す実態 悔悟やまず』
- というショッキングな見出しで、
- 「フタを開けてみると実態は予想を超えて悪かった。2002年度の年間事業収入が12億円なのに、累積赤字は3億円強に膨らんでいた。」
- 「いまだに同じ曲を何度も指揮することに少々、卑屈な思いを感じ、事務局には僕の登場回数を減らしてくれ、とお願いする始末だ。」
- 「電話で辞意を伝えようとしては思いとどまり、受話器を置き直す毎日だ。」
- と、愚痴っぽい。
- 囲み記事のタイトルが「私の苦笑い」とあるから冗談半分ということなのかもしれないし、脇に編集委員・池田卓夫氏のフォロー記事(「辞意を漏らす裏に、熱い思いが溢れる。楽員の生活が双肩にかかっているとの親方意識は誰より強い人なのだ。」との趣意)もある。
- とはいえ、組織のトップに立つ人が一般紙に発表する文章としては疑問を感じずにはいられない。談話をまとめた池田記者は配慮不足の謗りを免れないのではないか。
- というショッキングな見出しで、
投稿者 seikaisei : 2004年11月08日 23:15
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コバケンの「辞意」?!
素でみると・・・・音楽団体でなければ各位からの突き上げを食らうかも
談話の編集結果のリスクヘッジというか波及による様々な影... [続きを読む]
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