« 箏による「交響譚詩」 | メイン | イッセルシュテットのライヴ音源大量捕獲 »
2004年11月17日
マルケヴィッチ・北ドイツ放送響
- イーゴリ・マルケヴィッチ(指揮) 北ドイツ放送響
- ドビュッシー；交響詩「海」 & ラヴェル；「ダフニスとクロエ」第2組曲 ほか(EMI)
- ラヴェルは以前、"Great Conductors of the 20th Century"のシリーズで出ているが、他はいずれも初出音源なので嬉しい限り。
- もっとも、どの曲にもスタジオ録音があるあたりがマルケヴィッチで、サティ；パラードなど4種めの音盤である(苦笑)。
- ドビュッシーは1971年2月15日、ラヴェルとサティは1960年2月15日、ルーセル；「バッカスとアリアーヌ」第2組曲は1965年2月20日、いずれもハンブルク・ムジークハレにおけるライヴ録音で、ドビュッシーだけがステレオ。
- 音質はいずれも良好、ラヴェルとサティはモノラルとは思えないくらい鮮やかなもの。
- もっとも、どの曲にもスタジオ録音があるあたりがマルケヴィッチで、サティ；パラードなど4種めの音盤である(苦笑)。
投稿者 seikaisei : 2004年11月17日 20:16
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://202.212.99.225/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/231