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2004年12月11日

カトリーン・ショルツのハイドン

カトリーン・ショルツ(Vn & 指揮) ベルリン室内管
ハイドン;Vn協第1・3・4番(Berlin Classics)
中欧風のヴァイオリンが好ましいショルツの未架蔵盤がHancock & Monksのカタログに出ていたのでオーダーしたもの。
もっとも一般的なハ長調(第1番)・イ長調(第3番)・ト長調(第4番)の3曲を収録している。
2003年6~7月、ベルリンのイエズス・クリストゥス教会での録音。
 
彼女は来年2月(といっても、もう再来月のことだ)、来日公演があり、斉諧生の地元高槻現代劇場ゲルハルト・ボッセ(指揮) 大阪センチュリー響と共演する予定になっている。
ボッセさんの指揮ともども聴かざるべからず、チケット入手済み。

投稿者 seikaisei : 2004年12月11日 18:55

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