« 吉田真『ワーグナー』 | メイン | オネゲル交響曲の落穂拾い »
2005年01月09日
宇野功芳師インタビュー(湧々堂)
- 宇野功芳師のインタビュー
- 湧々堂というWebpageに、宇野師の特集が掲載されている。
- 内容の中心は、昨年末(12月26日)に行われたインタビューと、その後のアンサンブルSAKURAのリハーサル・レポート。
- インタビューに同席されたアンサンブルSAKURAの団長氏が
- 「いわゆる熱狂的な「宇野ファン」というのは団員にはほとんどいないんです。」
- と語っておられるのは意外だった。
- 「だから先生にベタベタする人はいませんよ(笑)。でも、人間的な信頼というか、絆は強力です。」
- と団長氏は続ける。
- そして末尾には「この4月には大阪フィルとのベートーヴェンの「運命」の公演も予定されています!」という正真正銘驚天動地の情報が!!
- 大阪フィルの公式Webpageには4月以降のスケジュールは掲載されていないし、情報の早い関西クラシック音楽情報も同様。
- (その代わり、後者でアンサンブル・フィオレッティとの大阪公演(3月12日)の情報を発見できた。)
- これはまさに聴かざるべからず、万難を排して馳せ参じねば…。
- なお、湧々堂は、注目盤の発売情報や新譜の感想等、非常に充実したWebpage。
- 特にチャイコフスキー;交響曲第5番のディスコグラフィ、演奏評を盛り込んだチャイ5のすべては、凄いの一言に尽きる。
- 内容の中心は、昨年末(12月26日)に行われたインタビューと、その後のアンサンブルSAKURAのリハーサル・レポート。
投稿者 seikaisei : 2005年01月09日 13:17
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://202.212.99.225/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/348
コメント
おお、これが本当なら万障繰り合わせて聴きにいかねば。
宇野尊師がプロのオケを振るのは何年ぶりでしょうね(^^)
投稿者 塾頭 : 2005年01月10日 09:25