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2005年02月25日
レイボヴィッツの「禿山」(独盤)
- ルネ・レイボヴィッツ(指揮) ロイヤル・フィル
- ムソルグスキー;「展覧会の絵」・「禿山の一夜」(独RCA、LP)
- レイボヴィッツの怪演「禿山の一夜」を収めたLPは、K.E.ウィルキンソンによる優秀録音として名高く、オーディオ愛好家の間で高価に取引されているらしい。
- 斉諧生のごとき貧書生にはなかなか手の出せるものではなく、かろうじて再発のVCS番号の米盤LPを入手していた。
- 上記マルケヴィッチ盤と同様、Ars Antiquaのカタログに本来のLSC番号のものが出ており、リーズナブルな値段だったのでオーダーしてみたところ確保できた。
- ところが実際に届いたのはドイツTELDECがプレスしたもの(ジャケットが英語表記だけなのが不思議)。
- 音質的にも大差ないというか、どうかするとVCS盤の方が生々しく響くようだ(嘆)。
- 斉諧生のごとき貧書生にはなかなか手の出せるものではなく、かろうじて再発のVCS番号の米盤LPを入手していた。
投稿者 seikaisei : 2005年02月25日 23:09
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