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2005年02月09日
ライナーの「悲愴」XRCD盤
- フリッツ・ライナー(指揮) シカゴ響
- チャイコフスキー;交響曲第6番「悲愴」(Victor)
- ライナーの「悲愴」のXRCD盤が某オークションで安く出品されていたので落札したもの。
- BMGから"LIVING STEREO"シリーズで出ており、1957年4月録音とは思えないくらい生き生きした音質であったが、高弦の音は薄くシャリシャリしていた。
- 当盤では弦合奏がしなやかさを取り戻しており、改善が著しい。
- もっとも今後SACDのリリースが進めばXRCDも遺物と化してしまうのかもしれないが、当面SACDのハードを購入する予定はないので、まあよろしかろう(「予定」を「余裕」と言い直すべきか(苦笑))。
- BMGから"LIVING STEREO"シリーズで出ており、1957年4月録音とは思えないくらい生き生きした音質であったが、高弦の音は薄くシャリシャリしていた。
投稿者 seikaisei : 2005年02月09日 22:55
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