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2005年03月16日

ライナー・ホーネックのブラームス

ライナー・ホーネック(Vn & 指揮) 名古屋フィル
ブラームス;Vn協 & ウィンナ・ワルツ集(CROWN)
上記小林研一郎のマーラー同様、アリアCDさんにオーダーしていた名古屋フィルのライヴ盤。
ホーネックはウィーン・フィルのコンサートマスターの一人。
平成14(2002)年のウィーン旅行で聴いたベートーヴェン;交響曲第2番ではコンサートマスター席に座っており、第2楽章でのノスタルジックな歌い回しには感涙にむせんだものである(後半の第5番ではキュッヒルに交替)。
CDでは小林研一郎とのドヴォルザーク;協奏曲(CANYON)等があったが、今回、Vn協の大物ブラームスが出るというので楽しみにしていたもの。
2002年12月4日、愛知県芸術劇場でのライヴ録音で、指揮は尾高忠明
後半のウィンナ・ワルツ集は彼の指揮で、ワルツ「ウィーン気質」ピチカート・ポルカなど9曲が演奏されている。
こちらは2004年1月16日、しらかわホールでのライヴ録音。

投稿者 seikaisei : 2005年03月16日 23:00

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