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2005年03月26日

ステーンハンマルのピアノ・ソナタ

アレクサンドル・ヴァウリン(P)
ステーンハンマル;Pソナタ ト短調 ほか(CLASSICO)
モスクワ生まれで現在はデンマークに住んで活動しているヴァウリンによる北欧ピアノ曲集の第2巻。
第1巻にはステーンハンマルの3つの幻想曲が収録されていたが、第2巻では彼のピアノ作品の中でもこのところ好きになっているト短調ソナタを入れてくれたので、たいへんに嬉しい。
またカプリングが、グリーグ;組曲「ホルベアの時代から」シベリウス;「キュリッキ」ほか1曲。これは堪えられない組み合わせだ。
2004年4月、コペンハーゲンのバッハ・レコーディング・スタジオでの録音。
ノルディックサウンド広島から届けていただいたもの。

投稿者 seikaisei : 2005年03月26日 23:08

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