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2005年04月22日
当間氏のベートーヴェン
- 当間修一(指揮) シンフォニア・コレギウムOSAKA
- ベートーヴェン;交響曲第1・3番(OCM)
- 職場の歓送迎会の直前、会場近くの音盤屋へ行くと、試聴機に見慣れないCDが入っていた。
- 当間氏率いる大阪コレギウム・ムジクムの器楽部隊、シンフォニア・コレギウムOSAKA(旧称アンサンブル・シュッツの方が馴染み深いが)によるベートーヴェンの交響曲である。
- 古楽や現代日本人合唱曲の演奏で知られる団体なので、多少不安はあったが、ざっと飛ばし聴きした範囲では悪く無さそう。
- また自主製作盤ゆえ買えるときに買っておかないと、という思いもあり、購入してみた。
- ブックレットによると、このアンサンブルによるベートーヴェン演奏は13年間の実績があり、既に交響曲全曲演奏を果たしているとのこと。2回目のチクルスに入る記念に、過去のライヴ音源をCD化したという。
- 第1番は2004年5月、第3番は2003年11月、いずれも大阪・いずみホールでの録音。
- 当間氏率いる大阪コレギウム・ムジクムの器楽部隊、シンフォニア・コレギウムOSAKA(旧称アンサンブル・シュッツの方が馴染み深いが)によるベートーヴェンの交響曲である。
投稿者 seikaisei : 2005年04月22日 23:15
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