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2005年04月28日

アンゲルブレシュトの「アルルの女」SP盤

デジレ・エミール・アンゲルブレシュト(指揮) 管弦楽団
ビゼー;組曲「アルルの女」第2番(仏Pathé、SP)
アンゲルブレシュトのSPがeBayに出品されており、CDにはなっているのだが、やはり架蔵しておきたいと落札したもの。
SP2枚4面に各々パストラール、間奏曲、メヌエット、ファランドールを収録。
注目すべきはパストラールのサキソフォン独奏者が VIARD とクレジットされていること。
日本製の覆刻CDには「マルセル・ミュール」と表記されているが、音色等からみて間違いとされており、モーリス・ヴィオールではないかと御教示いただいたことがある。
アンゲルブレシュト・ディスコグラフィには「SPには表記が無いそうで」と伝聞のまま書いていたが、これではっきりした。

投稿者 seikaisei : 2005年04月28日 23:27

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コメント

報せを受けて、こちらへやって参りました。
ついに入手されたのですね。これで私もすっきりしました。
私のサイトのマルセル・ミュールの記述も、近日中に書き換えようと思っております。

投稿者 Thunder : 2005年05月01日 23:14

Thunderさん、こんにちは。
わざわざコメントをありがとうございます。
また、サーバーの不具合で御迷惑をおかけしました。
申し訳ありませんでした。
 
Thunder's Web、blogともども愛読させていただいておりますので、今後の更新が楽しみです。
 
引き続きよろしくお願い申し上げます。

投稿者 斉諧生 : 2005年05月03日 21:56

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