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2005年06月15日
レイチェル・バートンのバロック・アルバム
- レイチェル・バートン・パイン(Vn)
- バッハ;無伴奏Vnソナタ第1番・パルティータ第2番 ほか(CEDILLE)
- 前にブラームスの協奏曲やヘンデルのソナタを聴いたレイチェル・バートン(結婚してパイン姓を付加したそうな)の新譜がアリアCDさんのカタログに出ていた。
- 標記バッハはもとより、ビーバー;パッサカリアは聴き逃せないとオーダーしたもの。
- さらにヴェストホフ・ピゼンデルの作品をカプリングしている。
- 既にT.S.さんがレビューを掲載しておられ、
- 「 抜群の技術力を駆使し,隅々まで神経を通わせた高い完成度を感じさせる音楽を構築しています。」
- とのこと、期待高し。
- 2004年1~2月、シカゴでの録音。バロック・ヴァイオリン(1770年製ニコラ・ガリアーノ)を使用している。
- 標記バッハはもとより、ビーバー;パッサカリアは聴き逃せないとオーダーしたもの。
投稿者 seikaisei : 2005年06月15日 22:39
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