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2005年06月27日

プレートルの「カプリッチオ」

ジョルジュ・プレートル(指揮) シュトゥットガルト放送響 ほか
R・シュトラウス;歌劇「カプリッチオ」(FORLANE)
オペラの全曲盤など当分手を出すまいと思っていたのだが、プレートルのシュトラウスとなるとやはり聴いてみたい(Orfeoから出たウィーン響との管弦楽曲集は素晴らしかった)。FORLANEも入荷の不安定なレーベルだし…と思い、eBayで落札したもの。
主な歌い手はフェリシティ・ロット(Sop)、トーマス・アレン(Br)、シュテファン・ゲンツ(Br)など。
1999年5月28日にマンハイムのローゼンガルテン・モーツァルト・ザールでライヴ収録された音源を基本として、29~31日に補足的な録音セッションを行ったとのこと。

投稿者 seikaisei : 2005年06月27日 23:54

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コメント

斉諧生さん、こんばんは。 ちょうど私と逆ですね、私はオペラ以外にあんまり手を出すと破滅(!)するので、なかなか手を出せません。 ロットもプレートルも日本じゃ考えられないくらい人気がありますね、 ちなみにforlaneはもう倒産していますので、今後ますます入手難になるでしょう。 それから、遅くなりましたが、ブフビンダーのモーツァルトの弾き振りコンチェルトの件、覚えていていただいてありがとうございました。たまたま私がPROFILから再発された初期の曲を聞いて「いい」と書いたら、山崎浩太郎さんも、CALIGの時の全集を聞いてとてもいい印象だったと言うことで、話があったのです。 JPCで買うと随分安いのですね。箱が壊れないよう祈らなきゃならんでしょうけど。

投稿者 ミン吉 : 2005年07月14日 02:15

ミン吉さん、こんにちは!
お返事が遅れてごめんなさい。m(_ _)m
 
プレートル、来シーズンはウィーン・フィルにも登場するようですし、
「プーランクのスペシャリスト」みたいな扱いの日本とは、
ずいぶん人気が違うようですね。
 
ブフビンダーのモーツァルト、(もちろん)まだ全部は聴けていませんが、
なかなか佳さそうで、楽しみにしています。
 
では!

投稿者 斉諧生 : 2005年07月17日 08:44

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