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2005年07月25日
シェリング・モントゥーのブラームス(XRCD)
- ヘンリク・シェリング(Vn) ピエール・モントゥー(指揮) ロンドン響
- ブラームス;Vn協(Victor)
- シェリングの、またモントゥーの名演として、またケネス・ウィルキンソンによる録音として、著名なわりには不遇だった音盤。Philipsに再録音(ドラティ)、再々録音(ハイティンク)があるせいだろうか。
- 斉諧生的には、モントゥーの数少ないブラームス正規録音として見逃せない。
- CDは架蔵しているが(ジャケット表紙に蝶々をあしらったBMGの廉価盤シリーズ)、デッカ秘蔵のオリジナル・マスターテープから入念に覆刻したという当盤は、新譜で出たときから垂涎、落札せずにはおれないものである。
- 1958年6月、ロンドンのキングズウェイ・ホールでの録音。
- 斉諧生的には、モントゥーの数少ないブラームス正規録音として見逃せない。
投稿者 seikaisei : 2005年07月25日 22:32
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