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2005年08月02日
英国王立音楽院シンフォニエッタのライヴ盤
- 大山平一郎(指揮) 英国王立音楽院シンフォニエッタ ほか
- モーツァルト;交響曲第29番・協奏交響曲 ほか(自主製作)
- eBayで珍しいCDを見つけたので(汗)、ついつい落札。
- 1994年4月14日、東京・浜離宮朝日ホールでライヴ収録されたもので、コンサートマスターに座っているのが相曽賢一朗、協奏交響曲K.364のソリストはシェ・ウェイ(Vn)と篠崎友美(Va)という顔ぶれ。
- 相曽氏のWebpageで演奏会履歴を調べてみると、なるほどちゃんと記載されている。
- また、ブックレット(といっても紙1枚だけだが)に楽員名簿が掲載されており、チェロに "Susanna Malkki" という、聞き覚えのある名前。
- Webで調べてみると、やはり現在は指揮者として活動し、アンサンブル・アンテルコンタンポランの音楽監督に就任したばかりのスザンナ・マルッキのようだ。
- 彼女のバイオに「ロンドン・ロイヤル・アカデミーでチェロを学び」という一項がある。
- 更にヴィオラには松実健太氏も参加している。
- 標記2曲以外にP協第14番をカプリング。この曲のソリストは森川尚美、松実氏のCDで共演している人で、やはり英国王立音楽院で学んだとのことである。
- イギリスの放送局 classic FM が録音し本国で放送した音源をもとに、英国王立音楽院(RAM)が製作したCDと思われる。
- 1994年4月14日、東京・浜離宮朝日ホールでライヴ収録されたもので、コンサートマスターに座っているのが相曽賢一朗、協奏交響曲K.364のソリストはシェ・ウェイ(Vn)と篠崎友美(Va)という顔ぶれ。
投稿者 seikaisei : 2005年08月02日 23:53
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