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2005年09月16日

セルとホロヴィッツの共演

ヴラディーミル・ホロヴィッツ(P) ジョージ・セル(指揮) ニューヨーク・フィル
チャイコフスキー;P協第1番 ほか(OTAKEN)
リリース情報は半分眉唾で読んでいたのだが、浮月斎さんがblogで詳説しておられ、当方の物知らずであったことが判明(冷汗)。
Penzance のオリジナル以外、當盤が一番よい状態の音だと申し上げておかう。
との記述を拝読してHMVへオーダーしたもの。
1953年1月12日、カーネギーホールでのライヴ録音。

投稿者 seikaisei : 2005年09月16日 23:31

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コメント

当方PENZANCE盤を架蔵しておりますが(高田馬場で二束三文で買った^^)、このライヴは火傷するくらい熱いです。
特に第3楽章の演奏者一丸となった白熱した演奏は、何度聴いても興奮させられます。
そういえば、チャイコフスキーのピアノ協奏曲といえば、上原彩子&デ・ブルゴス盤が良かったですね。

投稿者 三毛山猫七 : 2005年09月25日 19:16

三毛山さん、こんにちは。
御無沙汰申し上げております。m(_ _)m
 
第3楽章までまだ聴けておりませんので(汗)、
早く火傷してみたいと思います(笑)。
 
上原嬢、フェドセーエフとの実演は「?」だったのですが
CDだと良いところが出ているのでしょうね。
 
引き続きよろしくお願い申し上げます。
では!

投稿者 斉諧生 : 2005年09月25日 23:06

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