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2005年09月22日

渡邉先生と都響のシベリウス

渡邉暁雄(指揮) 東京都響
シベリウス;交響曲第7番 & ニルセン;交響曲第4番 ほか(fontec)
閉店間際の音盤店に駆け込み、東京都響創立40周年記念シリーズ第2回発売、斉諧生的には見逃すことのできない、渡邉先生のシベリウスを購入。
先生は都響2代目の音楽監督(在任1972~78年)、シベリウスは1979年3月17日(第112回定期)、ニルセンは1976年3月17日(第84回定期)、それぞれ東京文化会館での録音。
更に1981年5月29日(第136回定期)でのモーツァルト;ディヴェルティメント ニ長調 K.136をフィルアップ。この選曲は定期の回数にかけたものだろうか。
このシリーズ、第3回の発売にはジャン・フルネフローラン・シュミット;詩篇第47番ペーター・マークモーツァルト;交響曲第38番が予定されており、非常に楽しみである(!)。

投稿者 seikaisei : 2005年09月22日 22:41

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コメント

ああ、そのニルセンは生で聞いた記憶があります。ティンパニを舞台前面の両端に配置して。そういうものも音盤になっているのですねぇ。感無量です。 シベリウスの方は記憶がないのですが、ちょうど大学受験浪人生活の開始が確定したときですから、自粛したのでしょう。

投稿者 ガーター亭亭主 : 2005年09月27日 08:51

ガーター亭亭主さま、こんにちは。
お忙しい中、わざわざコメントをありがとうございます。m(_ _)m
 
私の場合は1979年3月というと、東京へ出てくる直前ですので、
間に合わなかったのが残念です。
(オーケストラの演奏会に行き出すのは、もう少し後になりますが。)
 
フルネのフローラン・シュミットは偶々、生で聴けた演奏ですので、
やはりCD化は嬉しく思います。
早く聴いてみたいものです。
 
では、引き続きよろしくお願い申し上げます。

投稿者 斉諧生 : 2005年09月27日 22:54

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