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2005年11月01日
早坂文雄の評伝
- 西村雄一郎『黒澤明と早坂文雄』(筑摩書房)
- 頁を開くたびについつい全巻読了してしまう魅惑に満ちた本『巨匠のメチエ 黒澤明とスタッフたち』の著者による、黒澤と作曲家・早坂の評伝。
- 前半は両者を並行させ、後半で二人の共同作業(『酔いどれ天使』~『生きものの記録』)を密度高く描く。
- 800頁を超える大冊ゆえ、まだしばらく読み切れないだろうと思うので、とりあえず購入時点の記録を留めておく。
- 前半は両者を並行させ、後半で二人の共同作業(『酔いどれ天使』~『生きものの記録』)を密度高く描く。
投稿者 seikaisei : 2005年11月01日 23:50
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