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2005年11月13日

さそうあきら『マエストロ』連載再開

斉諧生の見るところ、『のだめカンタービレ』を超えるオーケストラ漫画、さそうあきら『マエストロ』の連載がWeb上で再開された。
月2回連載とのこと、これを無料で読ませてもらって大丈夫かと心配なくらいだが、まずは慶んでおきたい。

投稿者 seikaisei : 2005年11月13日 20:38

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コメント

斉諧生さま、ありがとうございます。私これ「アクション」連載時から毎週読んでいました。「マエストロ」自体はどこかで必ず続けると作者が宣言して雑誌自体は休刊したものの、単行本1巻が出てそれっきりだったので、もう続かないと思ってました。何はともあれ喜ばしい限りです。

投稿者 よしじゅん : 2005年11月14日 00:23

よしじゅん様、こんにちは。
 
雑誌連載から読んでおられたとは!
 
今回のファゴットの話、単行本第1巻のホルンと似た雰囲気でしたね。
このまま小さくまとまってしまわないか少し心配に感じていますが、どうでしょう?
できれば壮大な世界を描き上げていただきたいものです。
 
では、今後ともよろしくお願い申し上げます。

投稿者 斉諧生 : 2005年11月14日 22:38

>今回のファゴットの話、単行本第1巻のホルンと似た雰囲気でしたね。
そうですね。さらにホルンの時より、楽器とその奏者の人間性に関連があるという、筆が立つどこぞオケのオーボエ奏者が書いているような話でしたね(笑)。

>このまま小さくまとまってしまわないか少し心配に感じていますが、どうでしょう?
たまにはホルンやファゴットのような心温まる系な話(?)もいいですが、練習を重ねて本番が近づくにつれて音楽の精度が上がり、天道の解釈に深みが増していく様子をどう描くのか。そして本番の音楽はどのように表現されるのか。この辺りにかかっているのではないでしょうか?
なんにせよ初の本格的オケマンガだと思いますので、これからも期待して、陰ながら応援したいですね。

ちなみに「のだめ」は流れに乗り遅れてしまって、読む気が遠のいてしまって今日に至ります…。

投稿者 よしじゅん : 2005年11月16日 00:34

お返事ありがとうございます。
 
> どこぞオケのオーボエ奏者が書いているような話 (爆)
「どっかで見たような…」という感触が、かすかにあったのですが、なるほど、なるほど(笑)。
 
> 練習を重ねて本番が近づくにつれて音楽の精度が上がり、
> 天道の解釈に深みが増していく様子をどう描くのか。
> そして本番の音楽はどのように表現されるのか。
そうそう、そうですね!
言い当てていただいて、ありがとうございます!!
 
期待して、今後の連載を待ちたいと思います。
 
「のだめ」は、、、まあ、読まなくても「損」をした気分にはならない作品になってしまいそうな気がします。
当分は(まだ連載中ですし)ご安心を…

投稿者 斉諧生 : 2005年11月16日 21:32

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