日本のオーケストラ(その他)

開催年月日
ホール
オーケストラ
指 揮 者
独 奏 者
曲     目 コ メ ン ト
       
H18.09.14 大阪フィルハーモニー交響楽団 ヤナーチェク/歌劇「死の家の記録」序曲 アンコールなし
ザ・シンフォニー・ホール イルジ・ビエロフラーヴェク シューマン/Vc協
  長谷川陽子(Vc) マルティヌー/交響曲第4番
       
H17.07.15 大阪フィルハーモニー交響楽団 バッハ/管弦楽組曲第3番 ソリストのアンコールが管弦楽付き、モーツァルト/アダージョ K.261。
いずみホール ゲルハルト・ボッセ モーツァルト/Vn協第5番
  ロバート・ダヴィドヴィッチ(Vn) ハイドン/交響曲第101番「時計」/TD>
       
H17.02.06 大阪センチュリー交響楽団 ベートーヴェン/序曲「プロメテウスの創造物」 休憩後にボッセの簡単なレクチャーあり。
ソリストのアンコールはバッハ/無伴奏Vnパルティータ第2番のジーグ。
高槻現代劇場・中ホール ゲルハルト・ボッセ ベートーヴェン/交響曲第1番
  カトリーン・ショルツ(Vn) ベートーヴェン/Vn協
       
H17.02.02 大阪シンフォニカー シベリウス/交響曲第7番 猿谷作品は委嘱新作の初演
ザ・シンフォニー・ホール 山下一史 猿谷紀郎/音の風韻II
  古部賢一(Ob)
鈴木大介(G)
シベリウス/交響曲第5番
       
H16.04.24 NHK交響楽団 ベートーヴェン/序曲「エグモント」 ソリストは、ベートーヴェン作曲/シュナイダーハン編曲のカデンツァを再編して演奏、またアンコールは Otto Zykan が彼女のために書いた "Das mit der Stimme" という曲。
京都コンサートホール大ホール スタニスラフ・スクロヴァチェフスキ ベートーヴェン/Vn協
  パトリシア・コパチンスカヤ(Vn) ベートーヴェン/交響曲第5番
       
H16.03.07 奈良フィルハーモニー管弦楽団 ウェーバー/歌劇「オベロン」序曲 所用により中座、ドヴォルザークは聴けず。
奈良県文化会館国際ホール 阪哲朗 ショパン/ピアノ協奏曲第2番
  大江章子(P) ドヴォルザーク/交響曲第8番
       
H15.05.16 大阪センチュリー交響楽団 ヴォルフ/イタリアのセレナード ヴォルフは管弦楽版。
高関氏とセンチュリー響との惜別演奏会。
いずみホール 高関健 ベルク/13管楽器、VnとPのための室内協奏曲
  竹内晴夫(Va、ヴォルフ)
漆原朝子(Vn、ベルク)
永野英樹(P、ベルク & バルトーク)
バルトーク/弦楽器、打楽器とチェレスタのための音楽
       
H15.03.20 大阪センチュリー交響楽団 ブリテン/P協  コルネット2本が舞台に並んでいたが、第2楽章での活躍(出版譜では削除された)は聴けなかった。
ザ・シンフォニー・ホール 高関健 ベルリオーズ/幻想交響曲
  小山実稚恵(P)  
       
H15.03.15 大阪センチュリー交響楽団 シベリウス/交響詩「フィンランディア」 アンコールはブラームス;ハンガリー舞曲第1番と、ベートーヴェンの第4楽章終結をもう一度。
ザ・シンフォニー・ホール 小林研一郎 ラフマニノフ/ピアノ協奏曲第2番
  仲道祐子(P) ベートーヴェン/交響曲第7番
       
H14.10.16 広島交響楽団 ペルト/ベンジャミン・ブリテンへの追悼歌 トゥビン作品は日本初演、作曲者の子息御夫妻が臨席された。
札幌や首都圏から北欧音楽マニアが大集合。
広島厚生年金会館ホール 秋山和慶 ショスタコーヴィッチ/ヴァイオリン協奏曲第1番
  アルヴェ・テレフセン(Vn) トゥビン/交響曲第3番「英雄的」
       
H14.10.12 大阪センチュリー交響楽団 スメタナ/『わが祖国』より「モルダウ」 (モルダウ+新世界)効果でチケット完売。
いずみホール マルティン・トゥルノフスキー マルティヌー/ピアノ、ティンパニと弦楽のための二重協奏曲
  小川典子(P)
安永友昭(Timp)
ドヴォルザーク/交響曲第9番「新世界より」
       
H14.09.06 大阪フィルハーモニー交響楽団 J.C.バッハ/シンフォニア op.18-1 クリスチャン・バッハ作品は2群のオーケストラによる作品で、「弦チェレ」と舞台配置が共通。
いずみホール 若杉弘 バルトーク/弦楽器、打楽器とチェレスタのための音楽
  小坂圭太(P、バルトーク) ベートーヴェン/交響曲第1番
       
H14.07.07 大阪センチュリー交響楽団 チャイコフスキー/幻想序曲「ハムレット」 セレナードではセンチュリー響の弦楽セクションが実力を存分に発揮、痛快な出来栄え。
いずみホール ウリエル・セガル チャイコフスキー/弦楽セレナード
    シューベルト/交響曲第4番「悲劇的」
       
H14.06.29 関西フィルハーモニー管弦楽団 オネゲル/交響詩「夏の牧歌」  
ザ・シンフォニー・ホール ジャン・フルネ ビゼー/交響曲第1番
    ラヴェル/スペイン狂詩曲
    ラヴェル/「ラ・ヴァルス」
       
H14.05.30 大阪センチュリー交響楽団 R・シュトラウス/Ob協 ソリストのアンコールは、シルヴェストリーニ/「クロード・モネの絵」(「5つの絵」より)と、ブリテン/アレトゥーザ(「オヴィディウスによる6つの変容」より)。
ザ・シンフォニー・ホール 高関健 ブルックナー/交響曲第4番(ハース版)
  フランソワ・ルルー(Ob)  
       
H14.03.31 大阪フィルハーモニー交響楽団 ブラームス/Vn協 ソリストのアンコールはなく、最後にストラヴィンスキー/サーカス・ポルカ
京都コンサートホール大ホール 高関健 ストラヴィンスキー/春の祭典
  加藤知子(Vn)  
       
H14.01.28 読売日本交響楽団 シベリウス/交響曲第4番 ラハティ響との名演の記憶が強いが、オーケストラが変わると同じようには(勿論)いかないようだ。
それにしても、後期交響曲のあとに「フィンランディア」は、文字どおり「蛇足」だろう。。。
サントリー・ホール大ホール オスモ・ヴァンスカ シベリウス/交響曲第5番
    シベリウス/交響詩「フィンランディア」
       
H13.09.08 大阪センチュリー交響楽団 ラヴェル他/バレエ音楽「ジャンヌの扇」 オペラは演奏会形式による。
ザ・シンフォニー・ホール 高関健 ラヴェル/歌劇「スペインの時」
  雑賀美可(Sop)
西垣俊朗(Ten)
清水光彦(Ten)
米田哲二(Br)
松下雅人(Bs)
 
       
H13.06.17 東京都交響楽団 ベートーヴェン/序曲「エグモント」 ソリストのアンコールは、タゲール/フラメンコ組曲より第3楽章
オーケストラのアンコールは、モーツァルト/歌劇「フィガロの結婚」序曲
京都コンサートホール大ホール ジャン・フルネ ドヴォルザーク/Vc協
  古川展生(Vc) ブラームス/交響曲第3番
       
H12.12.31 サイトウ・キネン・オーケストラ マーラー/交響曲第9番 大晦日、妙技と美音のマーラーで、20世紀への告別を果たす。
Hrn首席のバボラクが超絶。
長野県松本文化会館 小澤征爾  
     
H12.12.09 NHK交響楽団 ラヴェル/優雅で感傷的なワルツ ソリストのアンコールはバッハ;無伴奏Vc組曲第2番より「サラバンド」
京都コンサートホール大ホール シャルル・デュトワ ストラヴィンスキー/3楽章の交響曲
  トルルス・モルク(Vc) ドヴォルザーク/Vc協
       
H12.07.15 日本フィルハーモニー交響楽団 山田耕筰/音詩「曼陀羅の華」 矢代作品が出色の出来、曲が内包する緊張感を、ここまで表出した演奏は初めてではないか。
サントリー・ホール大ホール 広上淳一 外山雄三/ヴァイオリン協奏曲
  戸田弥生(Vn) 尾高尚忠/フルート協奏曲
  佐久間由美子(Fl) 矢代秋雄/交響曲
       
H12.06.10 日本フィルハーモニー交響楽団 アーノルド/ギターと弦楽のためのセレナード ギターの音がアンプで増幅されるようにはなっていたが、控え目に使用されたためか、独奏を十分な音量で鑑賞することができなかった。
横浜みなとみらいホール 沼尻竜典 ロドリーゴ/アランフエス協奏曲
  村治佳織(G) マーラー/交響曲第4番
  澤畑恵美(Sop)  
       
H12.06.09 NHK交響楽団 北爪道夫/始まりの海から ステーンハンマルは満足な出来。弦合奏のアンサンブルと木管のソロが良く、中でも第2楽章冒頭のクラリネット(横川晴児)は出色。
NHKホール アラン・ギルバート ステーンハンマル/セレナード
  アンドレ・ワッツ(P) ベートーヴェン/ピアノ協奏曲第3番
       
H12.04.07 大阪センチュリー交響楽団 ベートーヴェン/交響曲第1番 ジョナサン・デル・マー校訂版(ベーレンライター)による全曲チクルスの第1回。
ライヴ録音してCD化する予定とのこと。
いずみホール 高関健 ベートーヴェン/交響曲第3番
       
H12.03.26 日本フィルハーモニー交響楽団 ショパン/ピアノ協奏曲第1番 ソリストのアンコールはショパン;ノクターン(遺作)、オケのアンコールはコバケン十八番の一、「ダニー・ボーイ」 
京都コンサートホール大ホール 小林研一郎 ストラヴィンスキー/春の祭典
  中村紘子(P)  
       
H12.03.19 大阪センチュリー交響楽団 シベリウス/交響詩「フィンランディア」 アンコールはブラームス;ハンガリー舞曲第5番、コバケン節爆発。
ザ・シンフォニー・ホール 小林研一郎 グリーグ/ピアノ協奏曲
  田部京子(P) ブラームス/交響曲第4番
       
H11.10.04 大阪センチュリー交響楽団 エルガー/ヴァイオリン協奏曲 漆原さんの体調を気遣って、椅子(Cb用)が置かれた(腰掛けられることはなかったが)。
ザ・シンフォニー・ホール 高関健 シベリウス/交響曲第4番
  漆原朝子(Vn)  
       
H11.05.28 大阪センチュリー交響楽団
大阪シンフォニカー
ブルックナー/交響曲第8番
(ノヴァーク1890年版)
コントラバスを正面後方横一列に配置するウィーン・フィル・スタイル。
ザ・シンフォニー・ホール 大町陽一郎  
       
H11.05.22 東京交響楽団 P・M・デイヴィス/「チャット・モス」 長谷川さんが素晴らしい集中力を発揮し、内面的かつ気迫溢れる好演を披露した。
東京芸術劇場大ホール 大友直人 エルガー/チェロ協奏曲
  長谷川陽子(Vc) ヴォーン・ウィリアムズ/カンタータ「ドナ・ノビス・パーチェム」
  三縄みどり(Sop)
福島明也(Br)
東響コーラス(合唱指揮;三澤洋史)
 
       
H10.10.23 日本フィルハーモニー交響楽団 シベリウス/交響詩「エン・サガ」 「トゥオネラの白鳥」も「フィンランディア」も交響曲第2番もない、オール・シベリウス・プロも珍しい。
終演後、「クラシック井戸端会議」参加者11人でオフライン・ミーティング。
サントリー・ホール大ホール オッコ・カム シベリウス/序曲「カレリア」
    シベリウス/組曲「カレリア」
    シベリウス/交響詩「タピオラ」
    シベリウス/交響曲第7番
       
H10.09.22 大阪フィルハーモニー交響楽団 リスト/ハンガリー幻想曲 それにしても、こういうプログラムを組むセンス、何とかならぬのか。
大阪フェスティバルホール大ホール 井上道義 リスト/死の舞踏
  フランス・クリダ(P) ショスタコーヴィッチ/
交響曲第15番
       
H10.02.17 関西フィルハーモニー管弦楽団 ショスタコーヴィッチ/
チェロ協奏曲第1番
長谷川さんの凄さを見せつけられたショスタコーヴィチの名演。
ブラームスは手堅い出来だが平凡。
ザ・シンフォニー・ホール  沼尻竜典 ブラームス/交響曲第2番
  長谷川陽子(Vc)  
       
H09.07.10 日本フィルハーモニー交響楽団 ハイドン/交響曲第102番 広上の力量を再認識した。ハイドンはバーンスタインを彷彿とさせるし、シューマンも変に煽らない立派な演奏。
サントリー・ホール大ホール 広上淳一 ベートーヴェン/ピアノ協奏曲第4番
  エリック・ハイドシェック(P) シューマン/交響曲第2番
       
H09.07.09 新星日本交響楽団 ベートーヴェン/「コリオラン」序曲 ハイドシェックが聴きに来ており、終演後、客席から指揮者に花束を贈呈。
サントリー・ホール大ホール 宇野功芳 ベートーヴェン/ヴァイオリン協奏曲
  前橋汀子(Vn) ベートーヴェン/交響曲第7番
       
H09.06.28 大阪センチュリー交響楽団 ドビュッシー/牧神の午後への前奏曲 夏休みの名曲コンサートという企画なのに、ハイドシェック来演とあって、客席には京阪神のツワ者(クセ者?)が勢揃い。
ザ・シンフォニー・ホール 佐渡裕 ラヴェル/ピアノ協奏曲
  エリック・ハイドシェック(P) イベール/ディヴェルティメント
    オッフェンバック/「天国と地獄」序曲
    ビゼー/「カルメン」組曲
       
H08.11.28 東京都交響楽団 チャイコフスキー/ヴァイオリン協奏曲 ヴァイオリンはクールだし、指揮はしんねりむっつりだし、ちょっと、ついていきにくいチャイコフスキーだった。
京都コンサートホール大ホール エリアフ・インバル チャイコフスキー/交響曲第5番
  矢部達哉(Vn)  
       
H08.10.22 日本フィルハーモニー交響楽団 グリンカ/「ルスランとリュドミラ」序曲 ソリストは田部京子の予定だったが、キャンセル。
京都コンサートホール大ホール 小林研一郎 チャイコフスキー/ピアノ協奏曲第1番
  児玉桃(P) チャイコフスキー/交響曲第6番
       
H07.10.05 新星日本交響楽団 ベートーヴェン/交響曲第2番 2番は金管とティンパニを強奏させて、ノリントン風。
東京芸術劇場大ホール 宇野功芳 ベートーヴェン/交響曲第6番「田園」
       
H07.06.29 大阪センチュリー交響楽団 ベートーヴェン/ピアノ協奏曲第4番 この「英雄」も記憶に残る名演となった。これだからコバケン・ファンはやめられない。
ザ・シンフォニー・ホール 小林研一郎 ベートーヴェン/交響曲第3番「英雄」
  イワン・モラヴェッツ(P)  
       
H06.11.01 日本フィルハーモニー交響楽団 ベートーヴェン/ピアノ協奏曲第5番「皇帝」 両曲とも大人しい演奏に終始した。
ザ・シンフォニー・ホール ジェイムズ・ロッホラン ベートーヴェン/交響曲第3番「英雄」
  東誠三(P)  
       
H06.04.13 新星日本交響楽団 ウェーバー/舞踏への勧誘 「功芳の艶舞曲」と題された小曲集の一夜。「こうもり」序曲と「金と銀」は、どこに出しても恥ずかしくない名演奏だった。
東京芸術劇場大ホール 宇野功芳 レハール/ワルツ「金と銀」
  蒲原史子(Sop) J・シュトラウスU/喜歌劇「こうもり」序曲
    他10曲
       
H06.01.22 大阪センチュリー交響楽団 スメタナ/「モルダウ」 コシュラー急病のため来日中止となり高関が代役。
ザ・シンフォニー・ホール 高関健 プロコフィエフ/ヴァイオリン協奏曲第2番
  堀米ゆず子(Vn) ドヴォルザーク/交響曲第6番
       
H05.09.23 東京バッハ・モーツァルト・オーケストラ モーツァルト/交響曲第34番 ソリスト4人の上手さと音楽性に感心。
ザ・シンフォニー・ホール 有田正広(Fl) ハイドン/オーボエ協奏曲
  本間正史(Ob)、寺神戸亮(Vn)、吉野直子(Hp) モーツァルト/ヴァイオリン協奏曲第5番
  モーツァルト/フルートとハープのための協奏曲
       
H05.04.15 新星日本交響楽団 モーツァルト/「ドン・ジョヴァンニ」序曲 「指環」の「夜明け〜」以降は、文句のつけようのない名演となった。
東京芸術劇場大ホール 宇野功芳 モーツァルト/交響曲第40番
    ワーグナー/「ニーベルングの指環」より(「ワルハラ城への神々の入場」、「ワルキューレの騎行」、「夜明けとジークフリートのラインへの旅」、「ジークフリートの葬送行進曲」、「ブリュンヒルデの自己犠牲と終曲」)
       
H04.12.09 新星日本交響楽団 ベートーヴェン/「フィデリオ」序曲 独唱者は第4楽章の途中、バリトン・ソロの直前に入場。当時執筆した演奏会評はこちら
サントリー・ホール大ホール 宇野功芳 ベートーヴェン/交響曲第9番「合唱」
  TCF合唱団、森(Sop)、安孫子(Alt)、佐藤(Ten)、水野(Bar)  
       
H04.12.08 東京都交響楽団 フランク/交響曲  
サントリー・ホール大ホール ジャン・フルネ F・シュミット/詩篇第47番
  晋友会合唱団、佐藤しのぶ(Sop)、松居直美(Org)  
       
H04.04.09 新星日本交響楽団 ブルックナー/交響曲第8番 意外なことに、ほとんど正攻法のブルックナー。
サントリー・ホール大ホール 宇野功芳  
       
H03.07.04 大阪センチュリー交響楽団 松下真一/星達の息吹き キュッヘルのアンコールはパガニーニのカプリス第6番だったが、けっこうボロボロ。
いずみホール 高関健 ブルッフ/ヴァイオリン協奏曲第1番
  ライナー・キュッヘル(Vn) ベートーヴェン/交響曲第8番
       
H03.04.05 東京バッハ・モーツァルト・オーケストラ モーツァルト/交響曲第35番「ハフナー」 大阪国際フェスティバルの初日のため、冒頭に国歌演奏。古楽器による「君が代」という珍しいものだった。
大阪フェスティバルホール大ホール 有田正広 モーツァルト/協奏交響曲K.364
  寺神戸亮 (Vn)
スタース・スヴィールストラ(Va)
モーツァルト/交響曲第41番「ジュピター」
       
H03.03.15 大阪センチュリー交響楽団 サンサーンス/ピアノ協奏曲第5番 オルガン側の席に座ってヤマカズを正面から見たかったのだが、空きがなかった。
ザ・シンフォニー・ホール 山田一雄 ベートーヴェン/交響曲第3番「英雄」
  海老彰子(P)  
       
S62.09.16 東京都交響楽団 ベルリオーズ/幻想交響曲 これは名演奏でした。楽員同士が握手して喜んでいたくらいです。
なお、コンサートの前半は京都市響が「牧神」と「海」を演奏。
京都会館第1ホール ジャン・フルネ  
       
S61.01.23 大阪フィルハーモニー交響楽団 モーツァルト/ヴァイオリン協奏曲第3番  
大阪フェスティバルホール大ホール 朝比奈隆 ブルックナー/交響曲第7番
  前橋汀子(Vn)  
       
S58.02.17 東京フィルハーモニー交響楽団 ブラームス/ヴァイオリン協奏曲  
東京文化会館大ホール クルト・ヴェス ブラームス/交響曲第2番
  ローラ・ボベスコ(Vn)  
       
S57.06.03 日本フィルハーモニー交響楽団 モーツァルト/フルート協奏曲第2番 当時のインバルはフィリップスの伴奏指揮者のイメージ。*意外な*名演に拍手喝采。
東京文化会館大ホール エリアフ・インバル マーラー/交響曲第6番
  イレーナ・グラーフェナウアー(Fl)  
       
S57.03.24 日本フィルハーモニー交響楽団 ショスタコーヴィッチ/ピアノ協奏曲第1番 高橋悠治は確か、まっ黄色のシャツだった。
東京文化会館大ホール 尾高忠明 チャイコフスキー/交響曲第4番
  高橋悠治(P)  
       
S56.11.26 NHK交響楽団 シューベルト/「ロザムンデ」序曲 席の位置が悪くて、遠くの方でステレオが鳴っている感じだった。
NHKホール ヘルベルト・ブロムシュテット エルガー/チェロ協奏曲
  ヨーヨー・マ(Vc) ブラームス/交響曲第1番

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